10/13は某所でML.Kの裏例会がありました。参加者4人。
ケイラスマグナカルタ(Ystari)・1841(Deep Thought)・18TN(Deep Thought)をプレイしました。
ケイラスマグナカルタ3人。最初に建てる木の建物と使用頻度の高い中盤早めに建つ石の建物が勝敗に大きく影響するようです。と言っても建てたいものが引けるとも限らず。
1841も3人。初期資金が多いので高額で会社を設立できます。初期価格の範囲が広いので、優良会社は有り余る資本を活用して余裕の経営が可能です。オーストリアのIRSFFとその後継会社2社を他社と一切合併することなく運営できたK川氏の圧勝でした。
1人入れ替わって18TN。テネシー州です。最近リリースされた作品ですが、少し古い1851のリメイクです。個人会社は1830式のオークションになっていて1851よりオーソドックスなシステムに回帰しています。狭いマップ、6株で設立で全額スタート、(18FL式の)列車連続購入制限あり、公開市場の株が会社に配当、4列車は廃車になる前に1回運行できるなど、基本に忠実ながらややマイルドな設計ですがプレイ人数3~5で6社しかないので会社の取りあいは熾烈です。独特のルールとして南北戦争があり、4両目の3列車の購入時という中途半端なタイミングで、全社の収入が一時的に激減します。配当をあてにしていると無収入になってちょうど2社めを設立するタイミングで大打撃を被ります。1人で3社経営のN村氏の勝利でした。