マラカイボ会

マラカイボ会。参加者4人。
2戦2敗。
ストーリーモードなんですが、君たちの前の選択肢は間違いだったから戻ってやり直したよ、みたいな選択肢のようで選択肢でない展開でちょっと愕然としました。
何度やってもスタP有利、と思っていたらいつも強いK川氏が4番手勝利を達成。副提督(19番の村に助手を配置、メダルシナジートークンを獲得、助手使用時は戦闘タイル1枚ごとに1VPを獲得し村アクションを3回行う)が強かったらしいです。というかこのカードはBGGのフォーラムでも最強カードの1枚として紹介されています。18番や19番など終盤の村に置かれる助手は総じて強く、その中でもこいつはVPたくさん降ってくる上に村アクション3回が別格ということらしい。
これらがなぜ19番なのかというと、早回しされて1ラウンドのアクション数が少なくなるとゴールの20番の戦闘/探検との2択になることが多いという弱みを持っているからなんですね。特に副提督が最大出力出すには11番マラカイボとゴールの両方を踏んで戦闘を8回したい。今回は19番がやたら混みあっていて、みんな1回ずつ足踏みして自分の19番を活用していましたが、ちゃんと他のプレイヤーの場も見て彼我の差で速度を調整する必要があるわけです。

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