ML.K 裏例会

某所でML.Kの裏例会がありました。参加者3人。
Dominion (RGG)・アグリコラ(Lookout)・カタンの開拓者(Kosmon/Mayfair)・China Rails (Mayfair)・RftG (RGG)をプレイしました。

とりあえずDominion。魔女がいるときの礼拝堂は序盤の運不運で圧縮が始まる前に呪いが刺さるととたんに回らなくなるので、少し作戦を考えないと安定しなさそうな感じです。2戦2勝。
アグリコラは大きな進歩以外のカードを使わないファミリーゲームで。考える要素が減る分スピーディに進むのに、基本的な展開はあまり代わらないのでお勧めと思います。最後に計算したら家族も部屋も一番少なかったY田氏が圧勝していました。手数を増やしてもカードで手品をする余地がないので、真面目に農場を経営した方が良いようです。
カタンは商人と蛮族エキスパンションから「商人と蛮族」シナリオ。カタン島の外周3箇所が交易タイルに置き換わり、各自1個ずつの馬車を盤上で右往左往させて交易タイルを目指しておつかいをする趣向です。おつかい1回完了で1勝利得点になるので、勝利条件の半分くらいはここから取ることになります。盗賊がいなくなるのと、自分の馬車は自分の道路の上だと高速移動できるので、開拓地の位置取りが重要なゲームになります。前回のキャラバン同様、かなりイける拡張です。
China Railsはやはり西安を中心に十字に線路を敷くのがよいらしい。海岸沿いを一周する路線はサッパリ儲かりません。
最後にRftG。ボーナスタイルを的確に獲得して6コスト技術もそこそこ噛み合った割にはしおしおでした。どうも拡張でカードが増えた分、6コスト技術同士の点の伸びぐあいの差が大きくなってるような気がします。

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