某所でML.Kの裏例会がありました。参加者4人。
Tinner’s Trail (Warfrog)・The Red Dragon Inn (Slugfest)・Dominion (RGG)・RftG (RGG)をプレイしました。
今日のメインは1500個限定品のワレスのTinner’s Trail。イギリスはコンウォール地方で鉱山を採掘するゲームです。鉱山を競りで入手して採掘し、獲得した錫と銅を売って得たお金で勝利得点を買うゲームです。手数的には多からず少なからず、資金は勝利得点を買うのを控えれば潤沢ですがそれ以外に勝つ方法がないので結局カツカツになるでしょう。アクション数や経費をを節約してくれる港や鉄道などの補助設備が無料で早い者勝ちなので、ワーカープレースメント的な要素もあります。錫と銅の価格は毎ターンダイスを振って変動するのですが、全員同レートで品目数も2つしかないのでそれほど不公平な感じはしません。ワレスにしてはマイルドなシステムですが、勝つための難易度はそうとう高いと思います。3位。
レッドドラゴン亭は2の新キャラのドワーフを担当。お金とアルコールに強いキャラのようです。あと1ライフのところで盗賊に背後から刺されて死亡。
Dominionは2戦1勝。民兵が流行ると圧縮優勢とも言えず、その民兵も図書館には有効でないという感じで何だかんだでバランスは取れています。
RftGも2戦1勝。