日高本線沿線まで列車を撮りに行ってきました。
本当は5月に入ってからの方が、日も長いし臨時列車の設定もあってよいのですが、予定もあるし、今日は天気がひときわ良さそうだしということで。
川の多い地域なのか、街々に鉄橋を渡る列車を撮る好適地があります。列車の本数が少ないので1本撮っては次の街、1本撮っては次の街へと移動して、最後は新冠の判官岬にしました。
ここは夕日バックの有名撮影ポイントなのですが、さすが日高地方、今日明日と快晴のはずなのに西の水平線は厚い雲で覆われていて、それまで良く晴れていたのに日没直前の列車のときだけは太陽は雲の中でした。