K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Rise of Empires (Phalanx/Mayfair)・Witch of Salem (KOSMOS/Mayfair)・Merchant of Venus (AH)をプレイしました。
まずはワレスの帝国の夜明けから。序盤は何はなくとも進歩タイルと領地タイルを取って生産力の増強に努めるわけですが、M上氏は島と船・K川氏は森と斧と畑とポンプ・僕は山と鉱山という感じにきれいに割れました。船の効果で必要なコマを必要なだけ得られるM上氏が終盤めきめきと得点を伸ばして勝ちました。
BGGにルールの和訳が上がっているので、次回プレイ時のために印刷しておくといいと思います>K川氏
続いてセイラムの魔法使い。やはりイベントカードの巡りがかなり展開に影響します。中盤ヨグソトースの影が大学に出現し、その能力でプレイヤーに有利なイベントカードが効果を発揮しなくなってしまいました。ラスボスがハス太くんということは分かっていたのですが、正体を開ける前に一気にネクロコマが進んで敗北。
最後は金星の商人。宇宙港を建てない限り1手番では商品を1個しか売買できないので、最近は積む商品は1個だけにして、空いた船倉にレッドドライブやイエロードライブを載せて手番を無駄にせず次々と星系を回る戦術が流行っているみたいです。
せっかくスパイアイを拾ったのですが、よさげな遺物は全部K川氏に拾われてしまった後で、他の小惑星には何も残ってませんでした。