フロストヘイヴンソロプレイ70回目。シナリオ93「真冬の乱闘」
シティガードパークから出てきたシナリオ。
バームリングのスカブウィットがアルゴックスと交渉するのを護衛する話。
まずはロードイベント。WR-25。アルゴックスの山賊に襲われました。A「応戦する」B「逃げる」でB。ソリがあれば丘を滑り下りて逃走に成功、ソリの修理のために
1を消費。
バームリングの要求は無料で土地を割譲しろという都合の良い話なので、当然のように交渉は決裂して戦闘開始。ここでプレイヤーがバームリングにつくか、アルゴックスにつくかでシナリオが変化します。
実際のところ、このシナリオにはハウンドをペットとして捕まえに来たので、ハウンドが敵になるアルゴックス側につくことにします。
タイル2枚1部屋のマップ。
アルゴックススノースピーカーは味方のヨグラング。彼女が死なないように他のバームリング、ハウンド、ポーラーベアの混成軍を全滅させるのが勝利条件。
敵側には第7ラウンドまで毎ラウンド増援が来るので、狭いマップが敵で埋めつくされます。
ヨグラングと敵側のリーダー、バームリングプリーストのスカブウィットは、お互いだけをフォーカスして雑魚には目もくれないので熊倒す役には立ってくれません。
双方とも遠距離攻撃型なのでフラフラと前線に巻き込まれに来る可能性は低く、そこだけは安心です。
今回のチャレンジは「未回収の戦利品トークンが3個以上落ちてたら全員
」か「いずれかの敵がダメージを受けたら、そのラウンド中、他の敵はすべての攻撃に有利を得る」の2択。チャレンジデッキが一周してしまったので、ここからはもう一度見て後回しにしたチャレンジしか出てきません。
バームリングスカウトが時々略取で戦利品回収してくれるので前者を採用。
もともと狭いマップに敵が多い上ところ障害物でさらに狭くなっています。これペットのウーズで障害物を追加すれば、かなり敵の侵攻ルートを制限できるのでは。
幸いジャンプや遠距離の攻撃はバームリングスカウトがたまにしてくるだけなので、うまいこと漏斗状にチョークポイントを作ってそこで守ればよい感じ。
インフューザーは剣を召喚して壁役、ペインコンジットはヨグラングと並んでスカブウィットに遠距離攻撃という役割分担でまずはスカブウィットを撃破。
スカブウィットさえ死ねばヨグラングが雑魚を攻撃してくれるようになるので、後は火力で押し切れるでしょう。
2匹いたハウンドの一方を捕獲して、ペットとしての性能は「1ラウンドの間、近接攻撃で味方に隣接する敵を攻撃するときは+1
」ハウンドらしい効果ですが、特に出番はなさそうです。
シナリオ報酬は交渉の席で出された歓迎用の料理のレシピ、アイテム「ローステッドファウル(1ラウンドの間、あなたのすべての攻撃に+1、
2 (自分) (消費/携帯品))」の設計図。スロットが空いてれば悪くはないのでは。
フロストヘイヴンに戻ってカレンダーイベントはなし。
アウトポストイベントはWR-68。アルゴックスルートを進めて入ったカード。アルゴックスが協力してくれるおかげで今年は狩猟がうまくいき、狩猟小屋には毛皮がたくさん貯まっているそうです。A「さらに生産を倍増する」B「動物の保護に務める」でA。
コストなしでハンティングロッジを改築できます。これでハンティングロッジがレベル4に到達。毛皮の購入可能数が増えます。イベントの効果でさらに繁栄度+1、モラル+3。
ペインコンジットがPQ-22「チャレンジ12回成功」を達成して引退。建物はどちらも開いているのでインスピレーションとランダムアイテム設計図に変換。ラストパウダー(
3以内の敵1に-1
、ネームドとボスには無効(消費/携帯品))の設計図を入手。シナリオ次第ですかね。
ペインコンジットは唐突にテレポートして消えてしまいました。イベントデッキにカードを追加。
インスピレーションが貯まっているので、消費してもう1枚パーソナルクエストを処理。PQ-23 (ホールオブリベルリー)を達成。これ本来は自分以外が10回消耗という条件なので、ソロとは言えまともにこなすのは大変すぎます。封筒Aを開封して中身のホールオブリベルリーを無料でレベル2に改築。これで次回からフェイバーという新ルールが適用されます。
インフューザーがレベル5に到達。
イベントで2軒も建設されたので今週は建設はしないことに。