フロストヘイヴンソロプレイ43回目。シナリオ30「尖塔の戦いB」
アイススピーカーの強硬派プタルガルに協力するルート。
その前にディープレイスが抜けた分のキャラクターを作成します。
パイロクラストはだいたい何と組んでも特に問題ないクラスですが、同じくコントロール系のトラップことバームリングのトラッパーを選択。パイロクラストの危険地形とトラッパーの罠で敵は身動きできないという完璧なコンビ。飛んでる敵には手も足も出ないペアとも言います。
繁栄レベル6なのでレベル3からスタート。レベル2は本当は2 敵が罠踏むたびにさらに2のPath of Painがマスタリーの達成のためには必須なのですが、ここは対空カードのUnavoidable Outcomeを選択。レベル3は5罠のExtra Teeth。
パーク4つ持って始められるので、シナリオ効果無視を含む非AMDパーク4つ全部を取得。
ロードイベントはWR-26。道に迷ってしまいました。A「このまま進む」B「夜まで待って星を手がかりに進む」でB。パイロクラストが属性混沌を持っていたおかげで無事帰還。インスピレーション+1。
こっちが攻撃側かと思っていたら、ゲリューの力を集めた何か魔法的な攻撃で森じゅうを凍りつかせる作戦で、スノースピーカーから魔力の尖塔を守る防御側の戦闘です。
初期配置地点にあるでっかい氷柱の集合とその内部の氷タイルが尖塔。なんとHP1と針でつつかれただけで壊れる物標で、12ラウンドの間これが1個でも残ってればこちらの勝ち。
シナリオ効果で全員ついて開始ですが、2人ともパークで無視できるのでどうということはなし。
味方が円形に布陣して尖塔を守ってるはずですが、味方はアイススピーカーわずか2人。盤外にもっといるという設定なんでしょうか。
しかしこのアイススピーカー、ノーマルの素の性能のままですが装甲持ちで意外と耐えてくれます。さすがに7ラウンドくらいで2人とも落ちましたが、全然治癒できない(トラッパーの治癒罠は味方のモンスターAIには認識してもらえない)パーティーで支援なしに十分タンクの役割をしてくれました。まるでフローズンフィストが帰ってきたみたいです。
というわけでアイススピーカーが身代りになってる間に危険地形と罠で規制線を張る簡単なお仕事。敵の射程範囲外の柱が1本でも残ってればいいので遠距離攻撃の敵のことはあまり気にする必要がなく、既存の障害物などを利用して近接の敵だけ遠回りして近づいてくるような回廊を設定して迎え撃つ作戦です。
最後12ラウンドめに宝箱に飛び込んで無事終了。中身は木2鉄2でした。
シナリオ報酬はキャンペーンステッカースノースピーカーの破壊者を獲得。モラル+3、イベントデッキからすべてのアルゴックス系の襲撃カードを除去、新しいイベントを追加、シナリオ28を封印、5週間後にカレンダーイベントを追加。
フロストヘイヴンに帰還してカレンダーイベントはラーカールートの続き。例のラーカーのサン・イン・シャローズがわざわざフロストヘイヴンまで来て協力を求めています。手勢を率いて珊瑚のかけらの奪還に向かったが、邪悪に支配されたラーカーたちの守りが厚く撃退されてしまったのだとか。それを聞いていたピンター・ドローマンが、サイキックブラストなる装置でラーカーを一網打尽にできると言い始めます。ここでサイキックブラストを使用するかしないかで2つに分岐します。サイキックブラストを使うルートを選択し、シナリオ50がアンロック。今週はアウトポストイベントなし(たぶんラーカーの襲撃イベントとかがあると不自然だからかも)。
建設はタバーンとタウンホールを建設。モラル-2、繁栄度+2。建築時効果でそれぞれイベント追加。タバーンでは古いコインを探して欲しいとかで、次から戦利品デッキに1418番のコインカードが追加されます。引いたら□にチェックつけてパラグラフを読むそうな。タウンホールでは、毎回シナリオごとにチャレンジという新しいカードを引きます。全員共通の戦闘目標のようなもの。