K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者2人。
A Few Acres of Snow (Treefrog)・Mansions of Madness (FFG/アークライト)をプレイしました。
まずはワレスの数エーカーの雪。史実上どういう経緯なのかよく分かりませんが、イギリスとフランスが北米は五大湖周辺で戦争します。システムはデッキ構築ゲームで、支配地域を増やしたりお金で戦力を買うことで使えるカードを増やしていきます。シミュレーションゲームとしてはかなり制限の強いカードドリブンで、必要なカードが手元に揃わないとどうにも身動きできません。英仏で若干非対称なのもあって、少しヤリ込まないと見えてこなさそうです。
イギリスを担当、最終手番にしこたま戦力引いてきたのに攻勢発起点になる地域カードがなくて何もできず。負け。
次はマンションオブマッドネス。アークライトの日本語版です。言語依存性の極めて高いゲームですが、完全に日本語化されていてプレイアビリティが大幅に改善しました。やはりこういうゲームこそ日本語化の恩恵が大です。
シナリオ3を探索者側で。知力の高いハーベィ・ウォルターズでパズルをすぱすぱ解いて探索進めていきますが、さすがに1人では手が回らず、ゾンビとミ=ゴの包囲で足止めされている間に闇に儀式が始まってしまいます。全速力で祭壇を目指すも間に合わず、敗北。