[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH15)

フロストヘイヴンソロプレイ29回目。シナリオ15「古代の尖塔」

アンフェタードルートの寄り道シナリオ。遠くに見えていた高い方の塔に向かいます。

その前にレベル3になったディープレイスのカードを選択。
レベル3はテレポート3+貫通のCrippling Terrorと2回攻撃1+武装解除+足止めのPinning Spinesからの選択。
貫通はレベル1のHollow Auraで間に合っているので、Hollow Auraを選択。ただしこのシナリオでは敵が武装解除無効を持っているので出番なしです。

ロードイベントはSR-13。ファイアーペッパーという激辛の香辛料を栽培しているクワトリルの老婆がいました。老婆にとってはどうということはないが、常人には食えたものではないそうな。A「食べてみる」B「彼女に食べてもらう」でA。いくつかの種族に対しては安全ですが、アルゴックスもラーカーも引っ掛からず。ただしフローズンフィストの屈強ストロングのおかげでノーダメージ。10XPもらってキャンペーンステッカー「ファイアーペッパー」を獲得、シナリオ122がアンロック。

塔の中では謎の触手生物が機械たちを指揮してバラバラ死体をこねくり回して何やら冒涜的な作業をしていたという話。

タイル4枚2部屋。プレイヤーが最初にいる大広間の部屋と、その周囲の通路の部屋は分離した別マップですが、上下に吹き抜けになった連続した空間という設定。
広間の方に登り口が設定されていて、そこから1人だけ通路に移動することができます。モンスターが通路に登ってくることはなく、プレイヤーも通路から広間に戻ることはできません。

通路側にいるカオスデーモンがネームドの混沌の副官カオスルテナントで、こいつを倒すのが勝利条件。遠距離攻撃のときは射程を無視して通路から広間を攻撃できます。気絶と武装解除が無効で毎ラウンド終了時にはシナリオレベルとプレイヤー数に応じて自動的に自分を治癒してきます。
広間の方には1ラウンドおきにルーインドマシーンがスポーンしてきて、ルーインドマシーンの数だけカオスデーモンの回復力が増える仕組み。

必然的に、カオスデーモンを倒しに行く1人と、広間でルーインドマシーンをもぐら叩きする残りにパーティーを分割することになります。
カオスデーモンを倒す係は登り口を使わなくてもテレポートで最短距離を進めるディープレイスに担当させることにしました。
ディープレイスの破滅ベインはネームドには通用しないのですが、カオスデーモンは近接攻撃のときは通路から広間には攻撃できないので、ディープレイスが不可視に入っている間は移動可能な範囲に敵がいなくて無力化する(ことがある)のが利点です。
広間に残るフローズンフィストは、短期決戦なのと初期配置されているボルトシューターに火達磨にされるのが必至なので、いつものOne with the Mountainの上段は使用せずにもっぱら下段の治癒と守護ワードで使う作戦でいきます

通路の奥には宝箱があって中身はカオスキャノンの設計図。射程2以内の1ヘクスの障害物・困難地形・危険地形・氷を別のタイプの地形に変換(消費/片手)。何かの役には立ちそう。材料もエレメントポーションと鉄2で入手性は悪くありません。

さらにディープレイスが「毎ラウンドを発生」のマスタリーを達成。トロフィーを闇マナに変換できるSkull Collectionの他に、レベル1だけで闇マナ発生させられるカードがロストも含めれば5枚もあるので、後はエレメンタルポーションが予備にあれば容易に達成できるマスタリーです。

カオスデーモンを倒した後は階段で下に下りるか、転移装置で塔の上に進むかの選択肢でシナリオ23と24がアンロック。木1鉄1革1を入手。
シナリオ23も24もこのシナリオとリンクしているので、フロストヘイヴンに帰ることなくどちらかに進むことができます。

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