K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Pralaya (風栄社)・Pandemic Legacy (Z-man/HJ)・ガンダムの世界の見方(同人)をプレイしました。
プララーヤは18枚の場札から手番ごとに1~3枚ピックするのを繰り返すドラフトゲーム。沈みつつある島という(禁断の島みたいな)設定でちゃんと補充されるかどうかはランダムなので、だんだん選択肢狭まっていきます。タイミング測って見切りをつけるのが重要ですが、勝ってないと引くに引けないわけで。同社の前作ラトリアと比べるとぐっと見通しのよいゲームでもう一挑戦という気になる良作かと思います。負け。
パンデミックレガシーは9~10月をプレイして負け勝ち負け負け。8ヶ月にわたって張り巡らされてきた伏線が一気に収束する回なのですが、ここまでシステムを徹底解析して最適なチームを編成してきた手練のゲーマーほど大きなダメージを受ける最大最悪のトラップが発動し、一気に難易度が上がってきました。どちらにせよ後はもう結末をつけるだけです(たぶん)。
テンデイズゲームズの私の世界の見方の日本語版が発表から3年たってやっと発売になりました。お題180に加えて回答カード約400枚というドイツ語版を越える大ボリュームセットです。ちょっともったいないですが、回答カードを全部ガンダムウォーのカードに差し替えてプレイしました。特定世代狙い撃ちではあるのですが、全体的な傾向がかなり偏っているのでカードの当たり外れは少ないはず。本当にちゃんと回るのか心配でしたが全く問題ありませんでした。しばらくはこのまま本家のカードでプレイすることはなさそうです。