[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(JotL11)

グルームヘイヴンソロプレイ134回目。
ジョーズオブザライオン拡張シナリオ#11「汚れた下水道」

赤ローブの狂信者を追ってシンキングマーケットの方へ向かう選択肢。
地下の下水道を先に進むシナリオです。

ハチェットもボイドワーデンもレベル5になったので、レベル5以降のカードのパックを開封。レベル5ではどのクラスもカード1枚しか用意されてない代わりに、おまけでシールされた小箱の新しいフィギュアがついてきます。
ハチェットの新カードはThe New Favoriteと新しいFavoriteマーカー。+3火力なのは変わりませんが、負傷とプッシュ1が追加されます。劇的に強くなったわけではないですが、順当に強化されています。古いThe Favoriteとは併用できないので単純に入れ替えるだけです。
ボイドワーデンの方は周囲の敵に毒とディスアドバンテージをつけるStand Fastとその場所を示すWardマーカー。一度設置すると移動できないのでイマイチ使い勝手は悪いですが、下段の方の敵味方選ばず攻撃3レンジ3を付与できるコントロールが強力です。

下水道マップは3ページ分で部屋3つが一直線に並んでいる形。一番奥の部屋のスイッチを押してから中央の部屋に戻って脱出口から離脱するのが勝利条件です。下水道の水面部分として、途中マップを分断するように移動困難地形が広がっています。

最初の部屋はジャイアントバイバーのノーマル2・エリート1とブラックスラッジのノーマル1。初期配置が密集しているので、ボイドワーデンのコントロールでお互い殴り合わせて毒をつけてやるのがよいでしょうか。こちらの移動は水面で妨害されるのに、バイパーはジャンプで軽々と飛び越えてくるのですぐに乱戦になる可能性が高いです。できるだけ速く敵の数を減らしたいところ。

次の部屋は中央に広い水面が広がっていてい、そこにバイパーのノーマル2、スラッジのエリート1、バームリングスカウトのエリート1。奥の方にいるスラッジの動き次第ですが、どうせこの部屋にはまた戻ってくるのであらかじめ敵は全滅させておくべき。

3つめの部屋はバームリングのエリート2とノーマル2。最奥の罠で囲まれたエリアにスイッチがあります。プッシュで押して罠を解除しつつスイッチへの道を作ります。スイッチを押したら前の中央の部屋にバイパーのノーマル4が登場。以後は中央の部屋の上端から1移動力でマップ外に離脱できるようになります。敵を倒す必要はなくなりますが、敵を乗り越えて進まなければならない上に、対岸のバイパーもジャンプで渡ってくるので結局敵を全滅させることにはなると思います。

全員脱出できればシナリオ報酬はシナリオ#12のクローズとシナリオ#13・#19のアンロック。
加えてアイテムのフリービッテンショール。敵のAIに対してイニシアチブ99扱いしてもらえるという胴装備です。多人数プレイで前線が込み合う場合にタンクにダメージを押し付けるのには便利かもしれません。

シティイベントは20番。グルームヘイヴンで大きな武闘会があるそうな。ハチェットがいればA、そうでなければBでA。ハチェットが単独で参加することになりシナリオ#23がアンロック。

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