[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(JotL6)

グルームヘイヴンソロプレイ128回目。
ジョーズオブザライオン拡張シナリオ#6「堕落した研究」

ブラッドトゥモールの破片を大学に預けたら、いい感じに増殖して手に負えなくなったという話、
本棚で狭くなっている隙間にオブジェクティブの増殖体がいくつもあるので、これを全部破壊するのが勝利条件。シナリオレベル1・2人プレイ想定の場合HP4。

敵はラットモンストロシティとブラックスラッジでどちらも新モンスター。
巨大ネズミのラットモンストロシティは死亡時に自爆して周囲に無条件ダメージを与える能力がビルトインされています。この自爆は敵味方を区別しないので、集まったところを遠距離攻撃で倒して連鎖を狙いたいところ。
ブラックスラッジは固定砲台的な遠距離型のモンスター。遅いですが一応移動力が設定されていて五分五分くらいの確率で近寄ってきます。通常攻撃の射程は大したことないのですが、2枚のリシャッフルカードについてくるレンジ無制限の無条件ダメージ能力が脅威になるでしょう。

マップは2部屋に分かれていて、最初の部屋は増殖体4つ。敵はラットのエリート1とノーマル2、スラッジのノーマル2。増殖体は破壊されるまで障害物扱いなので、スラッジと次の部屋の扉へのルートは完全に塞がれています。初期配置のラットとの距離が近いですが、プッシュして距離を離しつつ敵同士くっつけておきます。ラットを排除した後は、障害物を挟んでスラッジと撃ちあうのは得策ではないので、ジャンプで飛び込んでさっさと倒してしまいます。増殖体は敵を全滅させてからゆっくり破壊すれば十分でしょう。
2部屋めは増殖体3つ、敵はラットのエリート1とノーマル1、スラッジのノーマル2。こちらは部屋が分断されていないので、前の部屋より戦いやすいです。

痛ましい犠牲の上に研究者のハルトリップが作成した増殖体探知石で市街を探すと、シンキングマーケットの建物とオールドドックの倉庫が怪しいと分かったということで次のシナリオへ。
シナリオ報酬はチェック各1と、シナリオ#7と#8のアンロック。

シティイベントは14番。グレートオーク教団の男が寄付を募っています。A「寄付する」B「寄付しない」でA、各5GP払ってブレスされました。

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