グルームヘイヴンソロプレイ64回目。シナリオ#101「隠された地下墓地」
一応クリプト属性にカウントしてもらえるシナリオです。
南のサーベントキス河が汚染されているので調査して欲しいという依頼。
カサンドラのポータルで一気にワープする便利屋さん状態です。
というわけでリフトイベント。06番、透明なクリスタルの大地と木々でできた迷路に迷い込んでしまいました。A「探索を続ける」B「もう一度ポータルを開いて転移する」でB、ディバイナーがいないと選べない選択肢で、もう1枚リフトイベントを引きます。次は03番。部屋に2つの大きなクリスタルがに宝石を盗んで逃げる盗賊の映像が写っていて、どちらかのクリスタルを破壊することで彼の未来を確定させられそうです。A「逃げおおせる」B「魔法で捕まる」でB、シナリオの開始時に好きなマナが2つ発生、特に役には立ちませんが。
障害地形だらけの広場から通路が奥に延びています。敵はスピッティングドレイク2とレンディングドレイク1、いずれもノーマルと少なめですが、偶数ラウンドごとにレンディングドレイク2体が湧いてきます。スピッティングドレイクは通路の奥から動かず、こいつを倒せば無限湧きは止まるのでのんびりはしていられません。
ディバイナーのテレポートを駆使して早急に前進。1体は普通に火力で倒してもう1体はクラッグハートに石にしてもらいます。残ったレンディングドレイクはディバイナーのテレポートで罠に落として処分。
通路の奥の扉は鍵がかかっていて、その前にこれ見よがしに置かれたプレッシャープレートと岩。岩をプッシュしてプレートに載せると次に進めます。誰もが扉が開くんだろうと予想すると思いますが、意外なことに突然新しい道ができて奥の方の洞窟へ直通するショートカットが開きます。と言っても驚愕なのはここまで、この先はいつも通り扉を順番に開けて出てくる敵を殲滅するだけと、FC拡張にしてはオーソドックスなシナリオです。
待ち構えるのはノーマルのリビングボーン1とエリートのリビングコープス1、川が流れていてボードの大半は水で覆われています。こちらの移動は大変なのですが、リビングコープスは水タイル無視だそうで、普通に接近してきます。川の途中に樽が2個置いてあって、毎ラウンド奥に流されていきます。これをルートすると合わせて6コインも手に入るのですが、ディバイナーもクラッグハートも良いルートを持ってないのでちょっと回収は難しそうです。
敵は少ないので2体ともクラッグハートで相手をして、ディバイナーは一番奥の宝箱に向かいました。中身はスクロールオブヘイスト。他人の移動力を+2できる便利アイテムです。
洞窟側の扉から戻るような形でもう1枚の洞窟タイルに入ります。3枚の謎ドアで半分に区切られていて、ノーマルのリビングスピリット2が配置されています。ここから偶数ラウンドの開始時に闇マナが発生、奇数ラウンドの終了時にノーマルのナイトデーモン1体が登場、となっているので、途中でラウンド数のカウントを忘れているとワケわからなくなります。
長引かせると不利になるのでクラッグハートは高シールド低HPのスピリットに岩を投げて削りながら、とっとと謎ドアの奥へ前進、テレポートはマップ外も通れるので、デバイナーはテレポート使って最短距離で帰還。
そうすると次もまた3枚の謎ドアでタイルが半分の半分に区切られていています。またプレッシャープレートと岩が用意されていて、押すと先へ進める仕組み。ノーマルのナイトデーモン1体が追加されただけで、闇マナとナイトデーモンの湧きは変わらず。岩をプッシュしてプレッシャープレートを押すと奥の謎ドアではなく、最初の鍵のかかったドアが解放、ここから入る光に払われたという設定で奥の謎ドアも同時に解放されるので一緒ですが。敵はエリートのナイトデーモンと、前の通路に今さらながらレンディングドレイクが出現。そして一番奥にシナリオ目標の超自然の闇の源である祭壇が出現します。これにダメージを与えて破壊すれば勝利。クラッグハートのBlunt Forceに土マナとエンシェントドリルを乗せた10火力で一気に破壊して終了。
依頼主から報酬として古い本を受け取ってシナリオ#108と#109がアンロック。アチーブメント「知識は力」の4つめ。計20GP、名声+1、繁栄+1。
シティイベントは60番。ずいぶんと以前に入ったカードですが、群集が暴動を起こして店に押し掛けています。A「破壊をやめさせる」B「火事場泥棒をする」でA、無事に場を収めて何事もなし。