[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ24)

グルームヘイヴンソロプレイ23回目。シナリオ#24「エコーチャンバー」です。
このシナリオには自然の石柱が何本かと何か(たぶんレンディングドレイクの)巣がいくつか登場。石柱の3Dモデルはちょっと邪魔ですかね。フライングのモンスターはこの上に乗るルールなので何とも不自然という。

前回拾ったヘルムオブマウンテンとマウンテンハンマーは売り払ってクオーターマスターの装備を整えます。名声下がりすぎて何でも+5金なので大したものは買えませんが、とりあえずポイズンダガーとヒーターシールドとムーンイヤリングを用意。これでアイテム回復を1回引くだけで攻防両方のアイテムを回復させられます。本当は範囲攻撃でイーグルアイゴーグルを使い回すのが真骨頂なのですが、低レベルのクォーターマスターはそもそも遠距離の範囲攻撃を持ってないので時期尚早です。

まずはロードイベント。17番。クワトリルの技術者が飛行機を作って試運転をしていますが墜落してしまいました。A「指示通りに手伝う」B「説明を求める」。これ言うとおりにするとクワトリル死んでしまうのでB、飛行機の残骸とともに街に帰って繁栄度+1。

エコーチャンバーは以前カッパーネック山脈にドレイクを倒しに来たシナリオ#16からの分岐。謎の声に導かれて洞窟の方に向かいます。洞窟内のドアをすべて開けてエコーチャンバーを完成させるのが目的。マップはそこそこ広く敵も多いですが、奥の方にいるモンスターは倒さなくても何とかなりそうというシナリオです。

最初の部屋はレンディングドレイク3体とウーズ2体。いずれもノーマル。ウーズは部屋の両端に配置されていて、その射程でほぼ部屋全体を網羅しているので、どっちかに寄ってウーズから倒すのが先決でしょうか。ドレイクはまずはスースシンガーでディスアームしたりして時間を稼ぎます。ドレイクが負傷をつけてくるのでスースシンガーは常にヒール1の歌、ちょっと切り替えてる余裕はなさそうです。
まだまだ先長いのですが、1部屋めが一番敵多いので時間がかかります。スースシンガーも2火力で攻撃に参加しないとなかなか敵が減りません。2人とも1回ショートレストしたあたりでようやっと敵を全滅させました。ウーズが増えたのが1回だけだったのでむしろ幸運な方だったでしょう。

次の部屋はリビングスピリットのノーマル1・エリート1。固まって配置されているのでとりあえずスースシンガーでまとめてディスアームしてから、クォーターマスターでエリートの方に負傷をつけ、手早く倒しました。

ここから先の部屋は開ける順番選べる構造ですが、まずは脇道的に並走している縦長の部屋。ここにはレンディングドレイクのノーマルが2体。コインが2枚落ちてたりもしますが、さすがに拾ってるほど暇ではありません。歌を切り替えないとなるとスースシンガーの仕事はカース埋めがメインになります。何だかんだで10枚とも全部埋めてモンスター側のデッキはかなり悪くなっているはず。

残りは3部屋。前の2部屋と繋がっている湾曲した部屋と、その先の小部屋2つ。まずは部屋に入ってすぐのところにいたドレイク1・リビングスピリット2を始末。残りはウーズのエリート1とノーマル1ですが、動かずその場で攻撃のカードが引かれたタイミングで奥の部屋を1つ開けました。この先にはウーズのエリートが2体なので、すぐ扉から離れれば問題ありません。スースシンガーは靴で加速して宝箱に移動、中身はランダムサイドシナリオ。次のラウンドでクォーターマスターが残った最後の部屋の扉を開けてドレイクのエリートとご対面。倒すのが目的ではないので、一通り攻撃に耐えてシナリオ終了。

シナリオ報酬はシナリオ#30と#32のアンロックとアチーブメント「声の指令」。エコーチャンバーの「声」のお使いをするか、調査をするか、という選択肢。お金はほとんど拾えませんでしたが、経験値は順調に貯まっています。ランダムサイドシナリオは#65でした。

シティイベントは59番。シナリオ#54でドゥームストーカーが死んだときに入ったカードのはず。街路に汚い死体が落ちていて市民が騒然としています。A「死体を処分する」B「調査する」でA、シティガードが調査するのを邪魔したことになって名声-1。どっち選んでもロクなことにはならないのですが。それはそうと、これで見事名声が-20になったので、ルールによりロードイベント68番とシティイベント77番が追加されました。そろそろ名声回復させても大丈夫でしょうか。

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