[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ21)

グルームヘイヴンソロプレイ21回目。シナリオ#21「地獄の玉座」です。
3Dプリンタで祭壇コマを作成。基本セットには4個もトークン入ってますが、ほとんどのシナリオではせいぜい1個しか使わないような。

デーモンの手下としてグルームヘイヴンを襲うルートに行くと、グローバルアチーブメント「アーティファクト:喪失」がついてしまいます。この状態だとラスボス倒しに行くルートがブロックされるので、これを解除するシナリオが#21です。本来はシナリオ#10とリンクしていて、依頼を受けて直ちにプライムデーモンをボコりに行くシナリオですが、別ルートで「亀裂:中立化」を獲得するまでは後回しにできます。

ロードイベントは42番。隊商の護衛をしているイノックスブルートに再会しました。同行を提案されますが、A「ついて行く」B「任務を優先」でB、ロードイベント60番がデッキに入りました。

プラーグヘラルドもサモナーもレベル4なので基本シナリオレベルは2で、前回・前々回くらいは2のままプレイしていたのですが、今回はパーソナルクエストの都合上もう経験値もお金も要らないのでレベル1に下げます。ソロプレイ補正で+1されてモンスターレベルは2。

このシナリオはすべての種類のデーモンが登場します。最初の部屋にいるのはサンデーモンとフロストデーモンのノーマルが1体ずつ。シールド持ちのサンデーモンはシャドウウルフで抜き、リタリエイト持ちのフロストデーモンはプラーグヘラルドの遠距離火力で倒します。

ここから上下2ルートに分かれていて、上は地と火、下は闇と風のデーモンが待ち構えています。最後の部屋に行くには片方のルートでよいのですが、ボスの特殊能力でいずれ全部の部屋開けることになるので、あらかじめ両方の部屋の敵を倒しておくことにします。ソーンシューターを召喚して入口近くで待ち構える作戦です。上下どちらの部屋もエリート1・ノーマル1で数は多くはないので特に危険はありません。シャドウウルフはさすがに持ちませんでしたが。

敵がいなくなったので、2手に分かれてサモナーは上ルート、プラーグヘラルドは下ルートでボス部屋に突入します。ボスのプライムデーモンは本体は無敵で、目の前に置かれた祭壇の方が本体です。祭壇を破壊すれば勝利ですが、ボスの特殊行動で祭壇がテレポートして逃げます。上下ルートの廊下を時計回りに5~6ヘクスずつジャンプしていき、そのたびに何がしかのデーモンを1体ずつ召喚して邪魔をしていくので、普通はちょっと追いつきません。

まず先鋒は下ルートの入口に立ったプラーグヘラルドが全力で攻撃。毒もカースも入らないので素の火力ですが、下段攻撃も混ぜてそれなりにはダメージを出します。祭壇は毎回のようにテレポートして一気に上ルート側の廊下まで到達。2の矢として途中にソーンシューターを置いてきたので迎撃できるかと思いましたが、行動タイミングが合わずスルーされてしまいました。3の矢は上ルートに向かったサモナー。飛び込んできた祭壇とおまけのナイトデーモンをシャドウウルフ2匹で撃破して勝利。
途中宝箱を拾うとペンダントオブダークパクト。エンパワーリングタリスマンの上位版ですが、さすがにデッキにカース入れるのは副作用強すぎな気がします。

プライムデーモンを倒したシナリオ報酬は、50金、繁栄度+1、シティイベント78番、グローバルアチーブメント「亀裂:中立化」「アーティファクト:回復」。
この50金でサモナーの所持金が200金に到達して、パーソナルクエスト512番を達成して引退。スリースピアがアンロック。これでパーティーメンバーが2回引退したことになり、プラーグヘラルドも532番を達成して引退。ミュージックノートがアンロックされました。

シティイベントは18番、鼠退治を依頼されます。A「断わる」B「受ける」でA、名声-1。2人とも引退してパーティー構成そっくり入れ替わるのに、この地に落ちた名声を引き継ぐんですね。

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