グルームヘイヴンソロプレイ2回目。シナリオ#2「墳墓の隠れ家」です。
序盤はあまりシナリオの選択肢ないですが、2回目にして早速ボス属性の敵が登場。たぶんルール説明を兼ねてるんだと思います。
シナリオ冒頭の導入によると、ネコミミネコ尻尾じゃなくて悪魔尻尾の女商人ジェクセラから、盗賊に奪われた文書を回収してこいという依頼を受けやって来たのが前回シナリオ#1の黒の墳墓ですが、シナリオ#2ではもはや盗賊よりアンデッドの方が多いです。
とは言うものの最初の部屋にいるのはノーマルのアーチャー2人。スタントラップの後ろにいますが、ブルートもマインドシーフもプッシュはあってもプルはないので素直に迂回するしかありません。アーチャーの初期位置は部屋の隅なので、そのまま押し込めばディスアドバンテージを強要できます。
さくっと倒して、と思ったらこのシナリオのシナリオエフェクトでデッキにぶっこまれてる3枚のカースのせいで意外と手間取りました。まあボスの前で引くよりはマシですが。
ボス部屋にはバンディッドコマンダーとエリートのアーチャー1人。運よくアーチャーはx2で即死。コマンダーはリビングボーンを召喚します。このシナリオはボスの特殊アクションで部屋が1つづつ開いていき、その先にはリビングコープスがいるという仕組み。勝利条件はまたキルゼムオールで開かなかった部屋の敵は倒さなくてよいので、できるだけ部屋が開く前にさっさと倒したいところですが、2部屋めの先に宝箱があるので、ここまでは開けといて欲しいという微妙な匙加減のシナリオ。
ここからボスが怒涛の特殊アクションでラウンドごとに律儀に部屋開けまくります。部屋開けるたびにボスもドアまでテレポートするので追いつくのも大変なのですが、マインドシーフが普通の移動4を2枚とロストする移動4を2枚持っているのが役立ちました。部屋開けているボスは攻撃してこないので、そのままマインドシーフが殴って3部屋めで倒すことができました。
後は残ったリビングボーン1体とコープスのノーマル2体エリート2体を倒すだけ。バトルゴールの都合でブルートの火力が出ないのと、リビングボーンがヒールしまくるせいで手ごずりましたが、なんとか殲滅。バトルゴールは7XP以下と13XP以上でどちらもちょうどで達成。7XPの方はチェック2つつくので早速ブルートがパークを獲得です。
まずは街に戻ってシティイベント。22番でクワトリルのコンサートを聞きに行ったら怪しい男が赤い液体の入った瓶を取り引きしています。A「調査する」B「無視する」というかこのタイミングでチェックを失うわけには行かないので安全策です。B、なんとチェック1つもらいました。これでマインドシーフもパーク1。ブルートは「アイテムの不利効果を無視/+1を1枚追加」マインドシーフは普通に「-1を2枚除去」を選びました。小銭もたまったので、ブルートがハイドアーマーを購入。これでやっとタンクらしくなります。マインドシーフはとりあえず貯金。さすがにどちらもまだレベルアップには届きません。
シナリオ終了報酬は+10金と+1繁栄、シナリオ#3「イノックスの野営地」シナリオ#4「呪われた地下道」が解放。宝箱の中身は+10金。マインドシーフで拾ってしまいましたが、これなら物入りなブルートに拾わせるべきでした。