1/13は某所で北大ML.Kの裏例会がありました。参加者3人。
アーカムホラー・グレイブローバー・にょたをプレイしました。
アーカムホラーはダークファラオの呪いとダニッチの怪全部入りで、旧支配者はシュブ・ニグラスでした。移動する怪物がダニッチマップにあまり出なかったので、ダニッチの村は割と平穏で、結局ゲートを封印して世界の平和を守ることができました。拡張で一気にカードが追加されたので、遭遇イベントのバリエーションが増してよい感じです。
グレイブローバーは他のプレイヤーを襲ったり襲われたりしてB級ホラー映画のストーリーを展開するカードゲームです。最初に映画のタイトルを決めたり登場人物が全滅するとえんえんと風景を流すはめになったりするなど、同人の時代劇3600秒に似ています。基本セットとエキスパンションで2回プレイ。タイトルは「悪魔の結婚式の不可視の恐怖」と「死体安置所のぬめった口の怪物」でした。ダサすぎです。バランスを云々するゲームではないのかもしれませんが、人物を引けないとどうにもならないのはなんとかしないと厳しいという評価。
にょたは三国志の競りゲーです。やはり一回プレイして相場感をつかんだプレイヤーが2度目をプレイするかというと微妙な出来でした。調整しだいではよくなりそうな気もするのですが。