K藤氏宅ゲーム会

8/12はK藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。4人。
ケイラスマグナカルタ(Ystari)・スルース(F2F)・18FL(Deep Thought)をプレイしました。

ケイラスマグナカルタは山札を分けるML.Kルールは使用せず、正式ルールのままでプレイ。引き運が大ハマリでなければこれでも特に問題はないです。あまり好きなカードを選べても展開がワンパターンになるだけなので。4人プレイの方が建物がたくさん建つので3人よりよい感じです。

シドサクソンのスルースはダイアモンドハンター(AH)の再版。ゲームの内容はまるっきりクルーです。種類・個数・色の3要素の組み合せで36枚ある宝石カードの1枚を隠し、残りを全員に分配して、隠された1枚の内容を推理します。同系統のゲームよりシンプルな分むしろ難易度は高い感じです。同じ人に同じ質問を2回してしまうオバカな私。

18xxを覚えたいというT井氏のリクエストで18FL。小規模18xxの中では会社経営の難易度が低くゲーム的なテクニックを悪用できない教育的な作品なので、ルールを覚えるだけならこれが最適だと思います。マップが狭く線路引きの面白さに欠けるきらいはありますが、どの18xxもやり込むと路線がパターン化してくるので程度問題でしょう。飽きたら広いゲームはいくらでもあります。
プライベートの競りが終わって、僕SR・K藤氏L&N・T井氏SAL・K川氏SAL副社長+FEC年金生活という順でスタート。K川氏はSALを卒業してPlant、4列車を見てFECを建てます。他の3人は1社経営。ACLは出番なし。2社あるK川氏のFECと運営タイミングの上手く合ったSALはスムーズに3E+数字列車の体制を作って高株価を維持、3Eを買うのに留保したSR・L&Nと5列車1両のPlantの株価は伸び悩みます。配当面では首尾よくJAXに駅を置くことができたL&NとSR・SALがほぼ同じ路線の高配当会社、FECがそれを追い、Plantは低収入です。
K藤氏が自社のL&Nの高配当を原資に優良株を買い揃えて勝利しました。

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