4/20は某所でML.Kの裏例会がありました。今週は日曜開催です。日曜の方がみんな参加しやすいらしく参加者数は驚きの6人でした。
プロフェシー(Z-man/Altar Games)・Age of Empires III: The Age of Discovery (Tropical Games)・悪魔城への馬車(Adlung)・シャープシューター(Milton Bradley)・Race for the Galaxy(Rio)をプレイしました。
プロフェシーはタリスマン式のアドベンチャーゲーム。5人。円環状の世界を放浪しながら経験を積み、5個あるアーティファクトをより多く集めた人の勝ちとなります。ルールはシンプルで成長速度が速く、遅れている人を救済するイベントも多いので、中だるみ感の強い類似のゲームよりよいと思います。運よく決勝戦で連勝できて勝利。
購入を悩んでいたK川氏のためにAoE3。売り切れで結局買ってないそうですが。毎ターン入植者5人を得られるところは全員変わらないので、どの建築物を建てるかがゲームの展開を大きく左右します。初手「インカ帝国を征服」で即時$20を獲得し、それを元手に「入植者」「交易路」を建てました。「交易路」で増えた商人を新大陸に送るのを収益源にして、次々と建物を建てていきます。最後は「繁栄」を建てて建築物から圧倒的なVPを獲得して勝利できました。
1人増えて悪魔城への馬車6人。密かに2陣営に分かれて、敵と味方を探しつつ自陣営の勝利条件アイテム3枚を集めるカードゲームです。初期状態が全くのノーヒントなのはどうかと。この手の正体を探る系のゲームは超人ロックのように最初から何かの手がかりを用意しておいた方がよいと思います。
シャープシューターはタイトルを変えつつ何度も再版されているダイスゲーム。I津氏のは振り台つきの豪華な初版。グリードに似ていますが、攻め引きの判断や他プレイヤーとの影響など盛り上り度はこちらの方が上かもしれません。僅差勝ち。
3人減ってRtfG 3人。先週の10時間耐久RtfGと同じ面子ですが、また2時間以上やりました。どんだけ。