フロストヘイヴンソロプレイ122回目。シナリオ126「ジョセフ・ザ・ライオン」
アイスクリーム屋のジョセフの話の続き。
フロストヘイヴンの郊外に安い土地を買ってアイスクリーム屋を始めたはいいけれど、安かった理由は幽霊が出る土地だからで、客が寄りつかないので撤退したいが、せめて仕入れたアイスクリームだけは回収したいという話。
フロストヘイヴンにリンクしているのでロードイベントはなし。
2タイル1部屋のみのマップ。
障害物とトラップで囲まれた樽と木箱は物標で、破壊すると中からアイスクリームが出てきます。これは通常通り略取できますが、1人1個までしか持てません。これをマップ端の数字トークンで表されているお手伝いさんのところまで持っていくと、ノーアクションでアイスクリームを引き渡すことができ、お手伝いさんは撤退。人数+1個のアイスクリームを輸送するのが勝利条件。お手伝いさんは人数+3人いて、お手伝いさんが戦闘に巻き込まれて3人以上死んだら勝利条件を満たせなくなるので敗北。
毎ラウンド何らかのモンスターが発生して邪魔してきます。出てくる可能性があるのは、スノーインプ、リビングスピリット、アイスレイス。見事に全員飛んでいて、障害物も罠もプレイヤーを邪魔する役にしか立ちません。罠をどうこうできると少しは楽になりますが、もし何も手がない場合でもしょせんはダメージ罠なので、1つくらいは踏んで通り道を作った方が速いと思われます。
序盤にある程度数が出てくるスノーインプは速やかに狩っていきたいですが、それ以外はアイスクリームの輸送が優先。後半からはアイスレイスの出現率が上がってくるので、速戦即決で終わらせたいです。
シナリオ報酬は10GP。ジョセフは早速次の商売を考えている、という結末。
フロストヘイヴンに帰還してカレンダーイベントは、キャンペーンシートのマスが尽きたときの処理。そのまま5年目の夏に入るので、新しいキャンペーンシートを使用して記録を続けます。ただしカレンダーに印刷されているイベントはもう発生しないので注意してね、というだけ。繁栄度+1。
アウトポストイベント、SO-60。街の大工がエルクウッドとブルーストーンという素材の収集を依頼されましたが、全然見つかりません。A「探索を続ける」B「あきらめる」でA。無事素材を発見して30GPと繁栄度+1。次のシナリオはカードを2枚捨てて開始。
ブレイドスォームがレベル6に到達。