ML.K 3月例会

札幌市北区民センターでML.Kの3月例会がありました。参加者6人。
しあわせのいと (あそぼうや)・History of the World (RGG/HJ)をプレイしました。

しあわせのいと。4人。
親1人とそれ以外のプレイヤーが子に分かれる推理ゲーム。25人の女の子のカードを5×5に並べて、親がその中から密かに犯人を3人選びます。毎晩、親が2~3人の被害者を死合わせにしていくので、被害者の位置から犯人を推測して3人とも当てれば子の勝ち、5日間逃げ切れば親の勝ちという仕組み。小品ながらアイディアは効いていて良いゲームなんじゃないでしょうか。子の勝ち。

ヒストリー・オブ・ザ・ワールド。6人。
真っ黒な箱の最新版。コンポーネントは一見豪華ですが、首都/都市コマとモニュメントコマがデカすぎてほとんどのエリアに収まりません。モニュメントを奪いに攻めたつもりが、いやこれ隣の国のです、という事態が頻発します。どう考えてもこのコンポーネントでテストプレイしてないのが明らかという。
ルールも例によって版を重ねるたびにちょっとずつ変わってます。最も大きく変わったのは、過去の担当国が点にならないというあまりにも抜本的な変更。ここまでしちゃうともはやHotWじゃないような。ただし全く点にならないわけじゃなくて、特定の1地域で自分だけ過去の国を決算するタイル、というのを時代ごとにドラフトして獲得し、さらに誰も取らなかった1枚(x5時代で計5地域)はゲーム終了時に全員決算の対象になります。これを外すか高得点を重ね撃ちできるかが勝敗に大きく影響する印象です。アメリカみたいな終盤の遅い国の不利な点の緩和にもなっています。
もう一つの大きな変更は、時代間・地域間の得点差がなくなったこと。序盤は中東が高得点で、後半にはヨーロッパやアメリカの得点が上がっていく、というのが従来の得点表でしたが、全時代を通じて全地域基礎点2点になりました。いつどこに進出しても結果は大差なく地政学的な面白さは減りましたが、田舎の弱小国でも頑張り次第にはなっていると思います。
ドラフトは得点低いプレイヤーから順に好きな国をピックする方式。戦闘も調整されて、最悪でも2コマ使えば1エリアは確実に獲得できるようになったのもあって、普通にデカい国が強いと思います。エジプト・ローマ・ササン朝・ポルトガル・清と担当して3位くらい。

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