[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH74)

フロストヘイヴンソロプレイ89回目。シナリオ74「道の裂け目」

今週はコミュニティドリブンキャンペーンはロードイベントしかない週なので本編を進めます。
アバエリ族ルートの続き、3つめの鱗のかけらを探しにホワイトファイアー森林の高台に向かうという話。

まずはロードイベント。WR-31。凍った地面の下から蕪を掘り出そうと苦労している男に遭遇。A「廃棄された蕪があることを教える」B「発掘を手伝う」でA。男は去っていってアウトポストイベントからカードを除去。

このシナリオは前のシナリオで魚の王フィッシュ・キングの依頼を受けたかどうかで若干展開が変わります。
拒否した我々の場合、どうやら魚の王の方が先行しているようだ、という状況から。

今回のチャレンジは「いずれかの敵がダメージを受けたら、そのラウンド中、他の敵はすべての攻撃に有利を得る」か「敵が味方キャラクターより少ないなら、すべての敵に保護」の2択から後者。2人プレイ想定の場合、部屋の最後の1体だけちょっと固いという感じ。

4タイル4部屋の1本道で、すべての敵を倒すのが勝利条件。
1部屋あたりの敵はちょっと少なめで、最初の部屋にいるのはアルゴックスアーチャーだけ。
それほど特筆することのない普通のシナリオですが、部屋を横切るように置かれている水がいつもの移動困難地形ではなく障害物である、というのが特徴。
川の前に置いてある岩のように見えるのは物標の木で、壊すと切り倒したことになって水の上に橋をかけて渡れるようになります。
どう考えてもジャンプで越えた方が手っ取り早いです。

このように道が狭いシナリオではハイブをスナイパータレットと合体させて、すべての攻撃を遠距離攻撃に変更して後ろから撃ちまくるのが使いやすいです。
ハイブはちょっと複雑なクラスで、いくつか効率を上げる小技があります。代表的なのが単独運用したい召喚獣から先に呼んでおき、最後に合体したい召喚獣を召喚してトランスフォーム能力で合体先を切り替える運用。
これは召喚獣の攻撃でAMD攻撃修正デッキから「+1 攻撃後トランスフォーム」を引くのを狙っています。通常は召喚獣A→召喚獣Bと合体中のハイブの順にターンが回ってくるのですが、うまいこと引ければ召喚獣A→合体先をスイッチして召喚獣Aを除去・召喚獣B登場→召喚獣B→召喚獣Aと合体中のハイブの順になり、召喚獣1体分余計に行動できるというカラクリ。トランスフォーム能力は割と余って捨てることが多いので、タイミングを見て元の状態に戻して次のチャンスを伺います。
いつトランスフォームAMD攻撃修正デッキを引けるかは運なので、不発に終わることも多いのですが。

2部屋めでは敵にアルゴックスガードが追加。同じように川と木のギミックがあります。
3部屋めの敵はちょっと編成変わってアルゴックスのアーチャーとガードにプリーストも追加、さらにフォレストインプも登場。川と木のギミックはもうありません。

最後の4部屋めが目的地の遺跡ですが、すでに魚の王の手下に荒らされた後。残っていたピラニアピッグを片付けて終了。
シナリオ報酬はランダムアイテム設計図。チャームオブエクスペリエンス(シナリオ開始時にチェック1相当の未取得の特典の効果を得る(常時/頭))。装備位置が頭なこと以外は悪くないかも。
シナリオ75をアンロック。

フロストヘイヴンに帰還してカレンダーイベントはなし。
アウトポストイベントはWO-69。アイススピーカー族がフロストヘイヴンの門の前に氷の尖塔のオブジェを(勝手に)作っています。A「そのままにする」B「取り壊す」でA。一応防衛の足しになるらしく、タウンガードデッキにカードを追加。モラル-1。
建築は資材不足でお休み。

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