K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Bargain Hunter (Valley Games)・Dragonmaster (Milton Bradley)・Martian Rails (Mayfair)をプレイしました。
まずはバーゲンハンター。ローゼンベルグの古いトリックテイク、シュナッペンヤークトの英語版。1ラウンド8トリックしかないのに6スートもあって、リードをフォローできなかったときディスカードしたカードのスートを切り札に指定できるという特異なゲーム。序盤はマイナス点が積み上がっていくので全然トリック取らないでいたら結局総マイナスでどど負け。
ドラゴンマスターは4人でもあまりプレイ感変わりませんが、ペナルティ条件に絡むプリンスとウィザードの下位のカードが増える分、駆け引きが熱くなっていて、やはり3人より良いように思います。最初の親なのに早々にパワープレイに成功されて権利を喪失、その後シークレットパワープレイを2回ほど成功させましたが、結局トントンくらいでした。
最後は火星レイルズ。軌道エレベータが倒れたりとイベント派手だと思います。序盤の災害で出遅れ。