K藤氏宅ゲーム会

K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Mundus Novus (Asmodee)・Star Trek: Expeditions (WizKids)・Inkognito (Winning Moves)・Quarriors! (WizKids/アークライト)をプレイしました。

ムンドゥスノーヴスは各プレイヤースペインの商人になって、カード交換によるセットコレクションを繰り返して、VP稼いだり船団を拡張したり倉庫建てたりしながら、規定のVP貯めるか10種類の商品全部を揃えた人の勝ち、というゲーム。配られる産物カードが完全ランダムだとか、特殊能力持った人物カードが割と癖のある効果なのに必ずしも自由に買えるわけではないとかで、運ゲー度は高いですが、いろいろと打ち筋ありそうで面白いです。10枚セット作って勝ち。

スタートレック:エクスペディションは名前の通りの原作ものの協力ゲーム。彩色済みフィギュア入りの豪華セットです。
各自登場人物1人を担当して、惑星ニビアを惑星連邦に加入させるため、惑星中をお使いしながらエネルギー問題とか内乱とかクリンゴン帝国とかの諸問題を解決していきます。クニチー作ですが、驚くほどシステムとテーマが噛み合った快作で、兄弟の中でも指輪あたりをデザインした人が担当だったに違いありません。つても僕原作はどのシリーズかも分からんのをたまたま偶然に1話見ただけなんで良く分かりませんが。
難易度3段階あって、1番簡単なのを1回と、中くらいのを1回プレイ。青色の簡単レベルは難なくクリアして本番の黄色レベルに挑戦。惑星上のミッションは全員それなりに見せ場作りつつ必要十分な達成ができましたが、軌道上でエンタープライズ号がクリンゴンの巡洋艦に負けまくり、沈みこそしませんでしたが惑星上での成果を完全に吹き飛ばす大敗。も少し熟練が必要そうです。

次はインコグニト。前回プレイ時は全然気がつきませんでしたが、大使強すぎです。うまく使うとかなり序盤から敵味方絞れるので、相当スピーディに展開します。2戦1勝。

最後はクォーリアーズ。拡張のクァルマゲドン入り。上級解雇ルール入れるとかなりバランス良くなってよいと思います。基本セット含めて全部のコンポーネントをきれいに収納できる箱もとても良さげです。あの缶もったいないですが。1戦1敗。ハニワブードゥー人形強すぎでした。

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