K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Dominant Species: The Card Game (GMT)・Neue Spiele Im Alten Rom (Piatnik)・シークレットエージェント(BNN)・Pisa (Adlung-Spiele)・The Boss (Blackrock Editions)・Pictomania (Pegasus Spiele/HJ)をプレイしました。
ドミナントスピーシーズカードゲームはBGGで売ってるプロモカードを投入。各種族に関係のあるイベントカードが1枚ずつ計6枚追加されます。引けないと関係ないですが、種族の特徴がさらに強く出るようになるので良い拡張だと思います。負け。
クニツィアばっかり14種類も入っている古代ローマの新しいゲームは、カテリーナの陰謀をプレイ。抜かれたカードを当てるクルー系の推理ゲーム。質問に変な縛りはないので理詰めで解けるタイプです。一番に解答しましたが大外れ。
シークレットエージェントは古い国産カードゲーム。スパイを派遣して他国から技術を盗んだり守ったりします。カード150枚ですが、ちょっとプレイ時間長いような気が。システムは直接攻撃系そのまんまで古いことは古いのですが悪くはないので、カード100枚にシェイプアップしていれば名作の一つとして残ることができたかもしれません。勝ち。
ピサはマストフォローで4スート中切り札2種の割と普通のトリックテイクですが、ゲーム前に競りをしてルールを決めます。競りでカードの強弱が決まった時点で、手札14枚中3枚は使わずに捨てることができ、色を寄せるなり弱いカードを切るなりできるテクニカルなゲームです。競りでしゃがむことでも得点もらえるので、無理せず場に合わせる方針で勝ち。
ザ・ボスは小品の割には押さえるべき要素が多くて特に初回では慣れないと難しいゲームだと思います。手札次第というところもありますが。それなりの位置にはつけることができましたが、まだまだ足りず。
最後にピクトマニア。2レベルあたりでもお題の出方次第では難題になることもある感じ。負け。