K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
We Will Wok You (Pegasus Spiele)・OWACON (Bakafire Party)・惨劇RoopeR (Bakafire Party)・Village (eggertspiele)をプレイしました。
まずは軽くウィ・ウィル・ウォック・ユー!。具材を買って鍋を作るのですが、世界全体のお金の総量が一定でそれが所持金と価格表示の両方に使われているので、お金を貯めると安くなったところを他人に買われ、お金を使うと相場が上がって次が買えなくなるという具材選んでる余裕のないシビアなゲームでした。負け。
オワコンを通常ルールと上級ルールで1戦ずつ。限られたコンポーネントで毎回展開が大きく変化する優秀なゲームです。ほとんどの場合、他人の資産を弄るには攻撃アクションが必要になるので、1ヶ所だけある防御アクションが重要でしょうか。負け負け。
基本セット新版のリリースが発表された惨劇RoopeR。今回は基本セットのシナリオ3。プレイヤー敗北条件の多さの割にループ数少ないのですが、少ない手数で効率的に敗北条件を阻止できるよう設計されているので、手の内開かすペース配分を調整して一難去ってまた一難感をうまく演出する必要があるマスター側の難度の高いシナリオでした。3周めで敗北条件すべて回避されて負け。
最後は村の人生。今回は村の内外に手広く展開する作戦で。各ジャンルに散らしたワーカーを職人と疫病で時間を浪費して素早く人名録に埋めつつ市場の得点もきっちり確保していい感じに組み立てることができましたが、最後1金足りないせいで教会の人が引かれなかった分で負け。残念。