[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH4)

フロストヘイヴンソロプレイ4回目。シナリオ4「氷の心臓」

アイススピーカーの酋長と一緒にスノースピーカーの酋長のところにカチ込みをかけるという話。
前のシナリオとリンクしているのでロードイベントはなし。シナリオ効果で攻撃修正デッキに(-1)が2枚入ります。

まずは前座とばかりに大広間でアルゴックスのガードとスカウトと戦闘。またどちらもお互いとプレイヤーを敵とみなす三つ巴戦です。
アルゴックスに敵味方を識別する知能はないんでしょうか。
とはいえ、スカウトをプレイヤーとガードで挟み撃ちにしている都合のよい陣形で、どちらにもやっかいな遠距離攻撃型はいないので前から順番に倒していくだけ。

次の部屋が本番で、双方の族長が一騎打ちしています。プレイヤーは両方から敵とみなされているので、どっちと一緒に来たかは関係なくどちらを攻撃してもOK。
どちらがが死んだとき、半分以上のダメージをプレイヤーが与えて勝利に貢献していればシナリオクリアです。

アイススピーカーの酋長フローズンフィストは見ての通りの近接型。スノースピーカーの酋長スノーダンサーは遠距離範囲型です。どちらを倒すでも難易度はあまり変わらなそう。どちらも範囲攻撃やマルチターゲット攻撃を豊富に持っていて召喚獣出しても端からどんどん狩られていくのが戦いにくいです。なんとか半分削りさえすれば、後は宝箱を回収してる間に決着ついてるでしょう。
宝箱の中身はホーンオブコマンドの設計図。召喚獣の行動を指定できる腕装備。これはボーンシェイパーに持たせると便利そうです。

フローズンフィストがスノーダンサーにトドメを刺して無事勝利。
シナリオ報酬はアイススピーカー族の若いのが味方になって新クラスのフィストがアンロック。
さらにシナリオ6、7、8のアンロック。このシナリオまではほぼ展開固定ですが、ここから先は各々のストーリーラインに分岐する感じです。
街に戻ると復興もかなり進んでいてモラル+1、繁栄度+1。

というわけで久しぶりのアウトポストフェイズ。
アウトポストイベントはSO-02。フロストヘイヴンの若い2人の結婚式をすることになったが、式の最後で放つ予定のスノーバードが凍死してしまったとのこと。代わりにスノーインプに白ペンキを塗ったので代用しようという話になったが、A「ペンキを塗る」B「スノーバードを捕まえに行く」でB。バナースピアが属性機転が効くリソースフルを持っていたので無事成功。モラル+2。

バナースピアがレベル2に到達。バナースピアはフォーメーション攻撃に必ずXP1がついているので、普通に戦ってるだけで毎ターンXP1ずつ稼いでいきます。この成長速度はかなり驚異的。
クラフトはボーンシェイパー用にホーンオブコマンド。ポーションはアローバインとスノーシスルでスタミナポーション。グルームヘイヴンのとは違って、レベル1のカードを1回回復できるだけ。といってもまだレベル1なので全然有用です。これもボーンシェイパーに持たせておきました。

建設は毛皮不足なのでハンティングロッジを建ててみました。建物建てるのはだいたいどれも資源の他に10金かかってけっこう高価なのですが、要らないブーツオブトランスフェレンスを売って用立てています。建設はアウトポストフェイズの最後なので効果が使えるのは次回から。建設時の即時効果だけここで適用します。繁栄度+1と、クアトリルの猟師が仲間になって新クラスのトラップがアンロック。フィストかスノーフレークのどちらかと、このトラップの2クラスは事実上固定ですぐ解放される準初期クラスといった立ち位置のようです。

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