グルームヘイヴンソロプレイ186回目。
ファンメイド拡張のミスティックオーブのシナリオT-13「闇の勝利」
各キャラレベル9になったのでカード入れ替え。
チーフテンは新召喚獣か召喚獣を攻撃+1して騎乗しなくてもコントロールが得られる永続効果。新召喚獣のサーベルタイガーは戦象とキャラかぶるので、付与効果の方がよいと思います。これで騎乗してる召喚獣の他にもう1体まで自由にコントロールできるので、がぜんチーフテンの強みが生かせるようになると思います。キャラのレベル上がっても召喚獣は強くならないグルームヘイヴンの基本システムのせいで、レベル9になってからでは召喚獣そのものが敵よりずっと格下なのが欠点ですが。
ボンバードは新しい投射攻撃か自分を移動不能にする代わりに攻撃+2する永続効果。唯一の範囲攻撃な投射攻撃で状態異常までつけられるので、これを逃がすのはあまりに惜しい。ただしボンバードはあまり細かく移動しないですし、何となれば移動不能でも自己プルで移動できるので攻撃+2も悪くないです。
ブライトスパークは脱落した味方を復活させるロストか、自分の攻撃にマナ吸って様々な効果つける永続効果。復活は脱落する前にあらかじめ使っておく必要があるので、あまり有効活用できろうような気がしません。マナ吸う方は貼らなければ下段の移動するだけで2マナが普通に使えるので一択でしょう。
ラバライトに会いにいくと、こっちも問答無用で戦闘になります。というわけでラバライト倒すのが目的。
2タイル2部屋でまずは前座のアースデーモンとフレイムデーモン。前座とは言うものの、謎に3人用の初期配置と4人用の初期配置が全く同じで殺意高いです。
次の部屋ではアースデーモンとフレイムデーモンに護衛されたラバライトが待ち構えています。もともとHP高めのサバースラバフローのHPが人数+1倍されているのでかなりの強敵です。気絶無効・攻撃不能無効とこのキャンペーンでは珍しくボスっぽく強化されています。サバースラバフローは近接型なので、扉開けたときの初手でラバライトが移動してくるかどうかでかなり難易度変わってくると思います。
周りをとり囲んでしまえば召喚を封じることができるので、部屋のスミに追い詰めて戦いたいところです。
宝箱も置いてありますが、大したものは入ってないので無理に取りに行く必要はありません。
ラバライトを倒してシナリオ報酬はペンダントオブダークパクトとマグマウェーダー。珍しいは珍しいですが。
これでミスティックオーブキャンペーンも一通り完了。この3クラスとこのキャンペーンの一部のシナリオは同じ作者のクリムゾンスケイルに再利用されていて、自分でアイスバウンドを倒しに行くルートもあるみたいです。
フロストヘイヴンの発送も一部では始まっているようですし、来年にはどちらか始められるとよいですね。