[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(ITU10)

グルームヘイヴンソロプレイ150回目。
コミュニティドリブンキャンペーン「未知なる世界へ」のシナリオ10「パニックルーム」

ソーボーンがレベル5になったのでカードを追加。レベル5はさすがにResearch the Cure一択。Booster Shotの単純なアップグレードなのでそのまま入れ替えです。Amputateも悪いカードではないのですが。

グルームヘイヴンに帰る途中で怪しい洞窟を発見したら、そこでバーディーと鉢合わせ。バーディーを追おうと思ったら洞窟が崩れてきてピンチという話。

タイル2枚2部屋のマップです。最初の部屋は大広間でディープテラーのエリートと、ナイトデーモンのノーマルがお出迎え。
敵は別にどうということないのですが、特殊ルールで毎ラウンド障害物がランダムに降ってきて部屋がどんどん埋まっていきます。9ラウンドかけてこの部屋が完全に埋まってしまうので、第1ラウンドの石に当たる確率は1/9ですが、ラウンドごとに1/8、1/7とどんどん命中率が上がっていきます。石に当たると罠の2倍ダメージなので、ほぼ即死。基本的には手札でキャンセルするしかないでしょう。一度落ちてきた場所には二度と落ちてこないので、障害物破壊能力を持つキャラがいれば簡単に安全地帯を作れます。そういうのがいない場合、敵かコインか宝箱が初期配置されているヘクスは安全地帯なので、うまく飛び石的に渡り歩けば回避可能。ナイトデーモンは寄ってきますが、ディープテラーは安地から動かないのでプル/プッシュを利用して1ヘクスずらしてしまいましょう。
奥のクリスタルはダメージで破壊する扉。HPはかなり高いので、モンスターは石に潰されることを期待してクリスタルの破壊に集中したいところです。

無事次の部屋に抜けたら次の部屋は罠だらけの通路になっていて、ここにナイトデーモン4体。
この通路も第11ラウンド以降は端から順に埋まり始めます。突入に要したラウンド数によって作戦変わってきますが、これもプル/プッシュをうまく利用できれば有利に進められると思います。

通路の反対側に到達すれば勝利。
バーディーも見失ってしまい、キャンペーンとしては俺たちの冒険はこれからだエンドです。個々のシナリオはなかなか楽しかったのですが、全体を通してのストーリーはちょっととっ散らかってる感がありましたね。
途中の宝箱の中身は記号が環のように並んだ謎の模様。これはまだ解読に必要な情報が足りないため世界的に全く解かれていない暗号文です。

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