ML.K 12月例会

札幌市北区民センターでML.Kの12月例会がありました。参加者3人。
群雄戦国時代(GJ)・レイルウェイブーム (OKAZU brand/アークライト)・Sanctuary (Feuerland/テンデイズ)・Caylus Magna Carta (Ystari)をプレイしました。

群雄戦国時代。
ゲームジャーナル97号付録。各プレイヤー上杉・北条・武田・織田・毛利・島津のいずれか1つを選び、一早く10エリアを支配した人の勝ちというオーソドックスな戦国時代もののマルチ。
特徴はゲーム開始時に中小大名をドラフトで同盟国にするところ。近所の大名は同盟に選べない縛りがあるので、細長い日本マップでも最初からほとんどのプレイヤーが相互に接触した状態で始まります。さらに、少人数プレイ時の未選択主要大名は毎ラウンド実質ランダムなプレイヤーが傀儡として自由に使っていい、という仕組みなので、序盤からどんどんぶつかり合う感じになります。
北条を選択、同盟国は三好・宇喜田・大友。北条はマップ端の利点がありつつ、戦闘力も内政力もほどよく良好なバランス型。今川と(未選択の)武田・上杉を滅ぼして手堅く東日本を固めましたが、織田のスピードに追いつかず。

レイルウェイブーム。
今回は都市のパラメーターをランダム配置。毎ラウンドランダムに選ばれた都市をドラフトする関係上、多少都市の特性が変わっていても引かれた都市見て行き当たりばったりに作戦決めるしかないところは何も変わらないです。
自社路線をちゃんと合流させて終了ボーナスも効果的なのを的確に押えられた分で勝ち。

アークノヴァ・サンクチュアリ。
埋めきりトリガー引き勝ち。つがいを2組作れたのもラッキーでした。

ケイラスマグナカルタ。
割と久しぶりにプレイするケイラスのカードゲーム版。フェイバー拡張入り。全員共通のフェイバーボードが増えて、城の建築だとか馬上槍試合だとかで王の恩寵がもらえます。恩寵はそのままVPにするか、特殊能力をアンロックするのに使えるという仕組み。
この特殊能力がちょっと大味で、人の建物を使ったり使われたりで資源の収入があったりなかったりという、ケイラスの面白いところをスポイルしているような気がします。
城の建設がんばった分で勝ち。安めで効率の良い建物を引けないと序盤のしょぼい収入から何も伸びずに詰むので、配牌悪かったときはさっさとマリガンした方がよさそう。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Sanctuary (Feuerland/テンデイズ)・レイルウェイブーム (OKAZU brand/アークライト)・Lightning Train (Dire Wolf)・アトリエ・ウィズ・ジニーズ (やのまん)をプレイしました。

アークノヴァ・サンクチュアリ。
慣れてくるとサクサク進むので、アークノヴァと比べると軽ゲーの範囲です。今日は2人が埋めきりトリガーでした。マップ埋める速度はプレイヤー間でそんなには違わないこと、野生復帰させるとその分埋める速度が遅くなることから、さっさと埋める作戦と保全計画を完遂する作戦で競走になる、というのがパターンなんだと思います。
どっちつかずで埋められもせず保全計画も残していいところなく負け。

レイルウェイブーム。
アークライトの新版。ルールは若干調整されているそうです。旧版やったことないですが。関東地方のマップの地形の描写が抽象的になったせいで、都市名見ないとどこがどこだかよく分かりません。
蒸気の時代の競りシステム(1位と2位がビッド全額を支払い、3位は半額、4位は無料の競り)で、線路を建設してピック&デリバリーをします。マップからはピックするだけで、どこともない架空の場所に輸送しているので厳密には違いますが。蒸気と違って借金はないので、競り値は常識的な価格に落ち着かざるをえず、少ないリソースをやりくりすることになります。
競りの対象である機関車も都市も技術カードも、山からランダム引きでかなりの性能差がありますが、そこは競りゲーなのでプレイヤー間でバランス取ってね、というデザインのゲームです。
走らせるだけで固定のVPを生んでくれる客車で序盤からけっこう稼がせてもらいましたが、決算すると全然及ばず。
各ラウンドの最後に競る終了時ボーナスの点が大きいので、列車の数ごとにVPみたいな誰がどうやっても基礎点は確実に取れるボーナスカードで上位の高係数を確保して人と差をつけるのが重要そう。路線の連結点も無視できない得点を生むので、自社路線を合流させるのも必須と思われます。結局のところ列車の性能と線路ネットワークが富の源泉なので、材木とお金がリソースとしては重要度が高そう。

ライトニングトレイン。
地域へのアクセス権やトンネル権は専用のチットを買わなくても、汎用の列車チットを個人ボードのアクションマスに置くことで代用できます。+アイコンの入ってる機関車チットは毎ターンドローする5枚とは別枠で引けるので、機関車でこれらのアクションマスを埋め、普通の列車をマップに配置してバッグを圧縮する、というのが基本戦術らしいです。
今回はみんな機関車チットを大事にしてたのか、大陸横断鉄道ができたときは誰もマップ上に機関車置いてませんでした。
1点差勝ち。やっぱりカードの引き運の差が大きいような。

アトリエ・ウィズ・ジニーズ。
小箱のカードゲーム。仕入れた宝石を加工して価値を高めて売ったりVPに変換したりするのを繰り返して得点の多い人が勝ち。
1手番1アクションしかないところがジニーに投資することで実質2アクションになるので、まずはそれを目指すのですが、それにはジニーを強化できる宝石を山引きするしかないという。
手番を最適化するパズルはそれなりに面白いですが、結局は引き運ゲーなのと、加工に手数と資金をかけてもその割には大して価値が上がってない感じがするのがちょっと気になりました。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Formidable Farm (2F-Spiele)・Sanctuary (Feuerland/テンデイズ)・Divinus (Lucky Duck Games)をプレイしました。

フォーミダブル・ファーム。
フリーゼの新作。ひたすらリソース交換を繰り返して自分の個人デッキの契約カードを使い切った人の勝ちというゲーム。
引き運の良し悪しはあると思いますが、フリーゼとは思えないくらい手堅いゲームです。どど負け。

アークノヴァ・サンクチュアリ。
発売になったばかりのタイル版アークノヴァ。テンデイズの日本語版です。
システム的には簡易版アークノヴァですが、最終的に個人ボードに動物やら施設やらがタイルとして並んだ動物園ができあがるので、檻の有無しか見た目の違いのないアークノヴァより終了後の満足感は高いんじゃないでしょうか。
檻の建築・所持金・大学・評判点(帽子点)が要素としてなくなっていて、提携動物園と野生復帰保全計画は後援者と一緒に「計画」というジャンルのタイルにまとめられ、施設を置く系の後援者が「建物」という独立したジャンルに分かれました。「建物」はメインアクションとは別にノーアクションで自動的に置けるので、ヘクスを高速で埋めていく効果はアークノヴァより強くなっています。その代わり配置条件は厳しめ。
訴求点と保全点の2本立得点トラックも1種類の勝利得点に統一されました。保全点的なものは基本保全計画用のワイルドカードアイコントークンになっているので完全になくなったわけではないです。お金の要素がなくなったので、うまく行ってないときには出せる動物も後援者もなくカードを引くくらいしかすることがない(別に今カードは要らないのに)、ということがなくなり、ごく序盤を除いて大抵の場合は常に何かしらプレイできそうなバランスです。一見エンジンビルドのように見えても、実際はいかに停滞せずに駆け抜けるかの競走ゲーム、というところは元のアークノヴァの雰囲気のままだと思います。
トリガー引き負け。空き地はどうせ1点ついているので、複数の動物で効率よく共用しようとか欲出さずにさっさと埋め切り終了を目指す足しにした方がよいかもしれません。

ディバイナス。
シナリオ5と6をプレイ。ヒーローというプレイヤー固有能力をドラフトするシステムと、モンスターとの戦闘ルールが入りましたが、それほど今までのゲームと変わるところはない感じ。みんなダイスがだいぶ改良されて、半分くらいの面には何かしら貼ってあるくらいになってきました。
勝ったり負けたりで今のところ僅差2位らしい。負けてるプレイヤーにはバフがかかるので、なんだかんだ均衡してそうではあります。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Chicago 1875 (Quined Games/数寄ゲームズ)・Ark Nova (Feuerland/テンデイズ)・ナショナルエコノミー (スパ帝国/コロコロ堂)・Gads Hill 1874 (Clicker Spiele)をプレイしました。

シカゴ1875。
今回は選択ルールの上級サプライチェーンを使用しました。資源の供給のランダム性が低くなり、袋引き次第で必要な資源が場に全然ないという事故が少なくなります。その代わり、需要の大きい資源は順調に高騰するので、会社を選択するときはちょっと気をつけた方がよさそうです。
今日もラス番スタートで好きな会社を選べるので拡張で入った複雑豚会社にしました。工場が1つしかなく自動化もできない代わりに、労働者は2人以上いれば6人まで全員埋まっていなくても操業できるという柔軟性の会社。初手から確実にワーカーを解放できるのが長所です。
今回は全員初期価格は最低の$35でスタート。$35だと、初回に株価が2段アップして$50になっても3段アップを許されるボーダーに届いてないのがやや欠点でしょうか。
特にトラブルなく順調に経営できて2社めに低価格小麦会社を設立。最終決算すると何だかんだで2位。20%子株を優先的に買って実質株数多めに持つのが良いらしいです。といっても、このゲームは毎回同じ株数買ってると優先売買は動かないし、アクションラウンドのスタートプレイヤーを取りに行くワーカーが足りないで、なかなかプレイ順変わらないのですが。

アークノヴァ。
水族館拡張入り、アクションカードは拡張版のドラフト、個人ボードは追加ボード入り、という全部入り。
人工知能マップを使用してみました。能力を解放するとアクションが1・2のマスで3パワー、4・5のマスで6パワー出るという強烈な能力。全解放一歩手前の4のマスで5パワー出る状態でも十分強いです。
これで協会を連打して保全計画取りまくり。同点タイブレーク勝ち。

ナショナルエコノミー。
メセナとグローリーを1戦ずつして2勝。1回プレイするだけだと大部分のカードは見ないで終わる引き運ゲーなので、もうちょっと回したいところ。

ガッズヒル1874。
カフェメランジェのデザイナーによるカフェメランジェみたいなゲーム。量子街作りゲー。
ガッズヒルとかいう西部の街がほとんど完全に更地になっているので、手札をプレイして各建物の位置を確定していきます。どれだけ条件を絞り込んだかが得点になるというシステム。
独特のアイディアで内容も十分に面白いのですが、ルールの記述があいまいすぎるのが欠点。そこ量子化する必要なかったと思います。

留萌本線廃線記念団臨

留萌本線でキハ54による団臨が走りました。
団体のコースとしては比布~石狩沼田だったそうで、ヘッドマークは前が快速ぴっぷ、後ろがありがとう留萌本線になっていました。
イベント列車的なのはこれで最後なんでしょうか。
秩父別駅に入るところを後追い。沿線はすっかり雪景色でした。

ML.K 11月例会

札幌市北区民センターでML.Kの11月例会がありました。参加者7人。
Ra (alea/NGO)・Chicago 1875 (Quined Games/数寄ゲームズ)・Kavango (Mazaza Games)・Alea Iacta Est (alea)をプレイしました。

ラー。5人。
ニューゲームズオーダーの箱が小さくなった新版です。木駒セットも買ったのでほぼ従来通りのプレイ感。
いつも通りのラーでした。最後の手元の太陽トークンの1位と最下位のウマの分で負け。

シカゴ1875。3人。
シティ・オブ・ザ・ビッグショルダーズの再版。拡張がビルトインされた以外は特に変更ないはず。
最後手番スタートだったので高級豚工場を選択。株価は最大の$50から。そのまま1社経営で株価も唯一天井に到達して終了。でも決算すると微妙に負け。たぶん自社株が高すぎで社長も買えなかったのが敗因。18XXと違って列車が飛ぶことはなく、会社の経営が傾くことはほとんどありません。株価控えめで開始して株数を確保して、3段アップをうまく活用して資産を増やすのがいいのだと思います。

カヴァンゴ。5人。
巨大なダブルレイヤー個人ボードが特徴です。実際のところ個人ボードはあまりゲームの役には立ってないです。
世界の七不思議みたいに1枚ピックしてすぐプレイするドラフトを繰り返して、自分の箱庭にさまざまな動物を配置して自然保護区を作るゲーム。
七不思議と違って資源の貸し借りもなければ戦闘もなく、プレイヤーインタラクションはかなり薄め。ゲーム中はみんな淡々とカードプレイを繰り返す感じです。
ゲーム性も見た目もそこまで悪くはないのですが、コンポーネントにひとつだけ大きな欠陥があります。ゲーム開始時に各プレイヤーに「水辺の動物をたくさん集めろ」とか「木の上にいる動物をたくさん集めろ」みたいな目標カードが配られて、それなりに大きな得点源なのですが、どの動物がどの条件に合致するか全然分かりません。「毒を持ってる」みたいなさすがにこれは見た目じゃ分からんだろうという属性だけ太字のキーワードが書いてありますが、他はイラストで判断してくださいという杜撰なシステムです。2版では条件をアイコン化して分かりやすくするつもりらしい。
手なりでプレイしても150点前後にはなるようなので、各10点になる終了時ボーナス「11種類のアイコンを全部集める」「地球温暖化対策に8金貢献する」「2種類の保護レベルを両方とも4にする」を全部履修するのが勝負の最低条件になりそう。ボーナス全然取れず負け。

賽は投げられた。5人。
5人もいると、誰か彼かが一投でストレート完成させていきなり元老院に6個置いてくるので、下手したら3順周りません。みんな大量に振り直しトークンを獲得して足りなくなる勢いでした。ルール上は、どうせみんなバンバン振り直すからそんな足りなくなることはないし、どうしても足りないときは適用に何かで代用してね、ということらしい。でも正直ダイスゲームあるあるですが、振り直したくらいで欲しい目が出るんなら苦労はないと思います。

キハ150むかわ竜ラッピング

廃車になったキハ40-1706むかわ竜の代替なのか、キハ150-110にむかわ竜のラッピングが施されました。
11/8に日高線を記念運行した後、しばらく苫小牧駅に留置されていましたが、先週あたりから室蘭線の運用に入っているようです。
1466Dで古山駅に進入するところ。