[Spoiler]グルームヘイヴン・ボタンズ&バグズ ソロプレイ(シナリオ10)

グルームヘイヴン・ボタンズ&バグズのソロプレイ7回目。シナリオ10「闇の中へ」
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M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Crimson Scales (Boardgame613)をプレイしました。

クリムゾンスケールの続き。
3戦3シナリオ。
ホローパクトが引退して入れ替わりはバームリングのスピリットコーラー。サモナー系。召喚獣は死んでも喪失しない、召喚獣が自分より後に動く、召喚獣をコントロールできる、召喚獣は敵を一方的に攻撃するけど敵に攻撃されることはない(反撃も受けない)、召喚獣は他の敵や味方と同じヘクスにスタックできるし障害物も自由にスリ抜けられる、というグルームヘイブンの召喚獣システムのほとんどの制約を雑に取り払ってみたというクラス。その代わり召喚獣の寿命に時間制限があって、基本的には2ラウンドで自壊します。道が混んでいても邪魔にならないので、多人数プレイで無理なく火力に貢献できて良い感じ。
イベント経由でアンロックされると思われるまだ開いていないシナリオがいくつかありますが、行けるシナリオはあとラスボス戦だけになっています。次回で終われそうな雰囲気。

[Spoiler]グルームヘイヴン・ボタンズ&バグズ ソロプレイ(シナリオ9)

グルームヘイヴン・ボタンズ&バグズのソロプレイ6回目。シナリオ9「壁に戻る」
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[Spoiler]グルームヘイヴン・ボタンズ&バグズ ソロプレイ(シナリオ6)

グルームヘイヴン・ボタンズ&バグズのソロプレイ5回目。シナリオ6「害虫駆除」
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[Spoiler]グルームヘイヴン・ボタンズ&バグズ ソロプレイ(シナリオ5)

グルームヘイヴン・ボタンズ&バグズのソロプレイ4回目。シナリオ5「ボタンの闘技場」
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ゲームサークルPhage

F原氏主催のゲーム会に参加しました。参加者4人。
六華(アークライト)・Nova Luna (Edition Spielwiese/HJ)・Drachen Wurf (Schmidt)・Holzwurm (Queen)をプレイしました。

六華。4人。
いつショップ見てもいつも品切れになってる六華。最近またリプリントされたとか。
役全部入りでプレイ。9点までは行ったんですが逆転負け。

ノヴァルナ。4人。
達成しやすいタイルはコストが高く、達成しにくいタイルは逆に安くなっててバランス取っています。そもそも達成するタスクが書いてないと達成も何もないので、いったんはコストが高くても簡単なタスクがいっぱい書いてあるのを取って、うまく連鎖で効率良く達成してくのがいいんじゃないでしょうか。色は寄せた方がよさそう、といっても自分のターンに何が並んでるかはかなり運です。勝ち。

ドラゴンダイス。4人。
ドラゴンダイスというのはメビウスがつけた邦訳タイトルですが、同名の別のゲームがあるので紛らわしいです。シュミットの古いゲーム。
ダイス振ってグリード式に何回かリロールして出た色のドラゴンを獲得してセットコレクションします。
ドラゴンは体色6色・地形6種の組み合わせで36枚唯一無二なのを全員で取り合うので見た目の割に直接攻撃系です。ダイスゲーなので運ゲーですが、なかなかに盛り上がります。負け。

木食い虫。3人。
手札を1枚ずつ共通場に出していくつか列を作って出しちゃだめなカードしか出せなくなったら列ごと引き取る洗面器ゲー。どことなく6ニムトみたいなクラマーらしいゲームです。前世紀の古いゲームでBGGの評価は高くないですが、隠れた名作。
同時出しではなく順番に手番が回ってくるタイプで読み会い要素は薄いものの、その分先の見通しはつきやすいです。引き取ったカードはそのまま手札になり、プラス点のカードならそのままプラス点なのでタイミング見て引き取るのも作戦として重要。一手一手のプレイングの巧緻より戦略性といった感があります。負け。

マラカイボ会

マラカイボ会に参加しました。参加者4人。
マラカイボは単発でも連続キャンペーンでも遊べる海賊ゲー。キャンペーンモードで1からプレイします。
海賊ゲーなんですが、海賊感があるのはカリブ海のマップくらいで、プレイ中はあまり海賊してる気がしません。プレイヤー間戦闘はなく、商船を襲うでもなく、戦闘はなぜか英仏西の3国が争っているのを影ながら応援するだけという。
デザイナーはGWTの人なので、GWTみたいに歩数の範囲内で好きなだけ進んで止まった場所のアクションをします。GWTと違って誰かがゴールしたら1巡のロスタイム後にみんなスタートに戻されるので牛歩するのはあまりよろしくありません。GWTみたいに得点方法はいろいろあるのですが、どうやら戦闘で各国の影響力を伸ばすのが強戦略のようです。マップの下の方にある探索トラックはあまり効率よくなさそう。どちらかというと独自路線を行くよりはトレンドに乗った方が点数伸びるデザインのように思います。2戦2敗。