増毛ノロッコ号

増毛ノロッコ号を見に行ってきました。
今年は増毛ノロッコ10周年記念の特製ヘッドマークを掲出していました。返しのバック運転時に前になる最後尾客車側のヘッドマークは留萌本線100周年記念でまた別のデザインでした。
天気はあいにくの雨降りでしたが、増毛駅前の桜も少しずつ咲き始めていました。

小樽市総合博物館

3号機関庫の修復工事が終わってこの春から公開が再開された小樽市総合博物館に行ってきました。
前回来たのは2年前。野外展示車両の老朽化はあいかわらずですが、キハ82とED75が塗り直されてきれいになっていました。
アイアンホース号は2年前はスポンサーのコカコーラの真っ赤なロゴが炭水車に描かれていて目立っていたのですが、これが黒っぽいシックなデザインのエンブレムに変わっていました。なかなか粋です。

判官岬

例年GW期間中はキハ183ニセコエクスプレス車両が日高本線を走るので、こいつを撮りに行ってきました。
特急車両のキハ183ですが日高本線の通常ダイヤに組み込まれているので思いっきり普通列車で、ゆっくりと走っておりました。
昼ごろからやっと天気も回復してきたので、キハ183が帰ってからも日没ごろまで粘ってみましたた。去年の同じころに来たときより海上のもやが薄くて、それなりにきれいな夕日が見れました。

キハ40首都圏色

JR北海道釧路支社の首都圏色復元キハ40が今週から2両になってエンカウント率が上がったので、こいつを撮りに帯広方面に行ってきました。
キハ40-777の方は今日は3両編成の真ん中で上りも下りも先頭にならないというヒドい運用でしたが、キハ40-1749の方は終日単行で前から後ろから撮りまくれました。

常紋146キロポスト

石北本線は常紋峠まで行ってきました。
145キロポストの踏切まで除雪されていて、そこから定番撮影地の146キロポストまで徒歩でアクセスできます。
天気もよく最高のコンディションだったのですが、肝心の石北臨貨が運休でしたorz 普通列車とオホーツクだけ撮って帰ってきました。

735系電車

JR北海道の新型車両、735系を見に行ってきました。
今朝はるばる山口から函館に到着し、そこから先はJR北の青いDD51が牽引してその日のうちに札幌まで回送されてきました。
函館以降のダイヤは非公開で、しかも今日は昼ごろ千歳線や函館本線のダイヤが乱れるトラブルがあったりしましたが、おおかたの予想通り15:30ごろ銀色の車体を光らせて札幌に到着しました。

SL冬の湿原号逆向き

いつもは行きの標茶方向が前の機関車が、1日だけ逆に帰りの釧路方向が前になります。ニセコ号もこんな感じでサービスしてくれると嬉しいのですが。
行きはサルボ展望台から。上まで登るのに苦労する割に国道と併走していていつも車が映り込んでしまうので不人気な撮影ポイントです。さすがに展望台だけあって、近所のあちこちの撮影ポイントにカメラマンが集まっている様子がよく見えました。
帰りはまずは標茶近くのルルラン踏切に。なんかすごい吹雪いてきました。吹き溜りの雪を豪快にはね飛ばすところが撮れました。釧路に戻ると一転して快晴でした。釧路川鉄橋で対岸から撮っておしまいにしました。

SL冬の湿原号重連

つわけで次の目的地は釧路川にかかる釧路川鉄橋です。
SL冬の湿原号の重連運転の日なので、鉄オタ達がぶわぁぁぁって集まってきて軽く100人以上はいました。まさにきんもーっ☆って感じです。
機関車2台なので煙も当社比2倍。10周年記念で例年とは違う特製ヘッドマークには花輪つきという豪華仕様でした。
返しは茅沼駅に行ってみました。ここは丹頂鶴が来る駅で、2羽くらいSLが来るまで線路のすぐそばにいました。