増毛ノロッコ

留萌まで撮り鉄しに行ってきました。
目当てはGW期間の増毛ノロッコ。道民以外にはどう見ても「ぞうもうノロッコ」です。ありがとうございました。
とりあえず恵比島駅そばの恵比寿峠から追っかけを始めて、増毛まで抜きつ抜かれつしながら撮ることができました。留萌に戻って瀬越のあたりでもういちど来るのを待っていたら、3・4号は運休になってしまいました。どうやら機関車の故障だそうです。残念。
明日は代替機として普通の赤いDLで運行するらしいです。

判官岬

日高本線沿線まで列車を撮りに行ってきました。
本当は5月に入ってからの方が、日も長いし臨時列車の設定もあってよいのですが、予定もあるし、今日は天気がひときわ良さそうだしということで。
川の多い地域なのか、街々に鉄橋を渡る列車を撮る好適地があります。列車の本数が少ないので1本撮っては次の街、1本撮っては次の街へと移動して、最後は新冠の判官岬にしました。
ここは夕日バックの有名撮影ポイントなのですが、さすが日高地方、今日明日と快晴のはずなのに西の水平線は厚い雲で覆われていて、それまで良く晴れていたのに日没直前の列車のときだけは太陽は雲の中でした。

1080レ

今日も早起きして早朝から撮り鉄するぞと思ったのですが、なぜか目が覚めたら午後2時。本当に思っただけでした。
というわけでとりあえず1080レを撮りに行ったら、青更新色のDD51 1166号機が先頭で来ました。これはラッキー。
後は北広島まで足をのばして貨物列車と北斗星を撮ってきました。

リバイバルおおとり

国鉄色キハ183の臨時特急おおとりを撮りにはるばる沼ノ端まで出てみました。快晴なのに異様な冷え込みで、日高道沿いの跨線橋の撮影ポイントは冷たい風が吹き抜けるツラい環境でした。ついでに撮影しようと思っていた早朝の貨物列車は3連休のせいか運休、夜行列車は海峡線のトラブルで軒並遅延とさんざんな日でした。
目的のおおとりは沼ノ端を10:25ごろ通過という本来は北斗星のスジっぽいタイミングで登場、やや半逆光ぎみでしたが、特急マークつきの国鉄色だけの4両編成という今となっては珍しい姿を見ることができました。