ニセコエクスプレス

ニセコ駅に移設されたニセコエクスプレスの車庫が完成して、この週末から公開を開始しています。
金土日と車庫の扉を開けて先頭部だけ見える状態です。
車庫から伸びている線路はあまり長くないので、最大出しても頭がちょっと出る程度のようです。用地にはあまり余裕がなく転車台のそばまでSLとこの車庫でいっぱいいっぱいな感じです。とりあえず今年は車庫から出す予定はなさそう。

キヤE193

今年もJR東日本のキヤE193が来て道内各線の検測を行なっています。
今日は早朝に富良野線、午前中に宗谷線の名寄以南を走りました。
写真は塩狩峠に近い和寒町27線踏切です。ダイヤは非公表ですが、富良野線・宗谷線の日は例年通りで割と推測つけやすかったです。土曜なので撮影者多いかと思ったのですがそれほどでもなく。

キハ261ラベンダー編成

キハ261系5000番台ラベンダー編成の初運行が実施されました。
今日は札幌から旭川を経て富良野に向かい、根室線経由で滝川から札幌に帰る周遊コース。
ヘッドマークは例によってステッカーです。
青系で落ちついた感じなのははまなす編成と比べると地味にも見えます。
他に撮るとこないのかよってばかりのいつもの厚別カーブです。背後は桜なのですが、日当たりいいのか今年は早々と散ってしまいました。

虻田神社の茅の輪

洞爺駅のすぐそばに建つ虻田神社で、本来は夏の例大祭のための茅の輪が早々と設置されています。
コロナ退散の祈願だそうです。
境内はちょうど桜が満開で、参拝客が多数訪れていました。
洞爺駅にキハ261はまなす編成の北斗5号がすべり込んできたところを撮影。

キハ40国鉄一般色

先月から、JR北海道釧路支社所属のキハ40-1759とキハ40-1766の2両が国鉄風のオレンジとクリーム色のツートンに塗り替えられています。
同じく釧路支社のタラコ色とか、いさりび鉄道の急行色など、国鉄リバイバル塗装の車両がかなり増えてきたので長い編成組めると面白そうです。
今日は1759が早朝に池田から新得へ、1766が夕方から夜遅くに釧路から新得へ行く運用で、昼間に見られるのは新得駅で留置されてる1759だけでした。

はまなす編成とかち

4/6(火)からキハ261はまなす編成が、特急とかち4号/9号として運用されています。
去年のデビュー時の記念運行ではとかちにだけ充当されなかったので、その補完的な意味があるのでしょうか。
偶数日の最終便で帯広に向かい、奇数日の午前の便で帰ってきます。下りはちょと撮りにくいですが、乗る分には空いていてお勧めだとか。あとはいつ鹿にぶつかるかだけが問題ですね。
とかち4号は千歳線内どこで撮ってもどうせ逆光なので、真っ直ぐな西の里信号場で。

母恋富士俯瞰

ダイヤ改正で今日から室蘭線と宗谷線・石北線でH100形の運用が開始されました。
入れ替わりにキハ40やキハ150が大量に廃車になるそうで、日高線運休後に室蘭線全域で運用されていた日高色のキハ40も運用離脱だそうです。
御崎~母恋間を走る4460Dを母恋富士から俯瞰してみました。列車豆粒ですね。

塩狩俯瞰

去年の11月末からキハ261はまなす編成が宗谷本線で定期運行の宗谷とサロベツの代走をしています。
もともとは2編成中の1編成をそっくりはまなす編成に入れ替えてほぼ毎日運行する予定だったのですが、大雪で運休したり故障したり鹿と衝突したりで、結局ほとんど走らなかったというのが実際でした。
今回の宗谷本線での運用は今日まで、4月から5月にかけて帯広行きのとかちとして使用して、6月からまた宗谷本線に戻ってくるそうなので、雪景色の中を走るのはいったん見納めとなります。
塩狩俯瞰は昨日はよく晴れて激Vだったらしいのですが、今日は曇り予報だったせいか誰もおらず自分一人だけ。

峠下俯瞰

留萌本線峠下駅を見下ろす俯瞰撮影ポイントに行ってきました。
ちょうど13:55ごろの上下便がここですれ違うのですが、3月からはダイヤ改正で減便されて上りだけになります。朝8:30ごろの交換も同様に減便されるので、日中時間帯の列車交換を撮影できるのは今のうちということらしいです。
この後さらに1時間待って排モが上るのも見てきましたが、今日はTMC500ASでした。

峠下俯瞰は場所としては峠下駅の南西、国道233と深川留萌道に挟まれた丘の雪崩防止柵のある斜面上になります。強者は斜面の東端の稜線沿いに直攀するらしいのですが、西側の木立を抜けるルートの方が安全。留萌方面の駐車帯の入口近くにある街灯の制御盤?のあたりからアプローチします。運がよければ鉄っちゃん道ができているはずですが、今日はこれまでの降雪のせいでわずかに痕跡が見える程度でした。俯瞰ポイントとしてはそんなに高くないのですぐ着きますが、西側ルートでもそこそこの斜度はあります。