安平町というか追分町の菜の花です。
輪作で毎年畑の位置が違うのですが、今年は列車と一緒に撮れそうなところは1箇所くらい。マップの⑥番の地点です。石勝線の短い高架区間のあたりですがそれでも立木が邪魔なアングル。去年はもうちょっと条件良かったのですが。
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H100形甲種
JR北海道の新型気動車H100形の増備分12両が川崎重工から北旭川まで甲種輸送されました。
おそらくは宗谷線・石北線・富良野線あたりの普通列車のキハ40を置き換えることになるのでしょう。宗谷線・石北線はすでに試運転で入った実績があるので確実だと思われます。留萌線はどうでしょうか、あまり投資はしなさそうですが。
早朝に札幌貨物ターミナルに一度入って機関車の前後を入れ替えてから午後に旭川に向かう、というダイヤでした。
奈井江の丘の上から、道の駅あたりを通過するところをピンネシリ山をバックに撮影。列車どこにあるかよく分からないですが。
北海道内を機関車含めて13両計250メートル以上の編成が走る機会はそうそうないのですが、H100形の増備はこれからも続くはずなのでもう何回かは見られるかもしれないですね。
H100形気動車
昨日のダイヤ改正からH100形気動車の小樽~長万部間での運行が開始されています。
今日見た限りでは、倶知安以北は2両編成、以南は1両で運行されているようです。
量産車と試作車が混ぜこぜで運用されているようですが、試作車は側面にH100のロゴが入っていて区別がつきます。
札沼線
札沼線の廃止区間。
すでに畑には黒い融雪剤が撒かれています。結局去年の臨時列車以後、冬の札沼線の風景を撮ることなく春になってしまいそうです。
石北ラッセル
石北本線のラッセルに転戦。
今年はダイヤ少し変更になり、旭川の発車が1時間くらい遅くなったらしいです。
ブレード半開きウィング閉なのがちょっと残念ですが、光線状態も雪跳ねもいい感じです。
ノロッコ色の1534号機なのですが、ヘッドは他と同じ赤なのでこの角度からだと分かりません。
釧路川橋梁
快晴になったのでSL撮影は釧路川の鉄橋へ。
いい感じに川も結氷しており撮影者多数集まっておりました。
大抵は左岸下流側の順光ポイントか、ちょっと変化球でも真逆光の右岸上流側が撮影ポイントとして定番ですが、左岸上流側に来てみました。
満潮だと橋の下くぐれないので、踏切からぐるっと迂回してやぶ漕ぎする必要があります。
黒犬の丘
釧路までSL撮りに行ってきました。
今年は冬の湿原号20周年なのですが、10周年のときとは違ってヘッドマークは例年通りのを掲示しています。サボと車票だけ20周年デザインだそうです。
去年悪天候で微妙だった黒犬の丘にリトライ。
快晴とまでは行かず煙もやや控えめでしたが、まあまあといったところ。
さすがに今年は道東も去年以上に雪少ないですね。
臨時北斗88号
新年最初の撮り鉄は帰省客向けの臨時列車北斗88号です。
キハ183系で札幌函館間を運行します。
しかし今冬は全然雪ないですね。
撮影場所は北広島の定番の農事橋。例年は法面からすっきり撮影できるポイントですが、今回は雑草が邪魔で不可能でした。
橋は掛け替え工事をやっていますが、だいぶできてきたようで橋の本体がすでに架けられた状態でした。既存の橋より少し高いようで、見晴しはよさそうですが。高いフェンスで囲われていて今まで通りに撮れるかどうかはできてみないとよく分かりません。
山線ラッセル
今年も函館本線小樽長万部間の排雪列車の運行がDE15型機関車で始まっています。
富良野ノロッコ用新塗色のDE15-1535号機ですが、ここのところ函館線の除雪を3日ごとに担当しています。
ほしみ駅で午後3時すぎの回送を駅撮り。今年は全然雪ない感じで、もちょっと降ってくれないと何も撮れないのですが。
新型除雪車キヤ291を石北・宗谷線に導入するとかしないとかいった噂があるようですが、今のところ留萌線でENR-1000排雪モーターカーが走っているだけで、例年通りどちらの路線もDE15らしいです。
室蘭駅のD51
室蘭駅に静態保存されているSLのD51560号機ですが、やっぱり夜にはライトアップするそうなのでまた見に行ってきました。
炭鉄港のヘッドマークをつけて、前照灯も点灯して、となかなかの見栄えでした。
点灯は日没からたぶん24時まで、特に期間は決まってないようです。