キヤE193

今年もJR東日本のキヤE193が来て道内各線の検測を行なっています。
例年のスケジュールならば今日は室蘭本線の岩見沢~苫小牧間を走るはず。
ということで日の出前から早来駅で待機。
あいにくの雨模様でした。この後は千歳線経由で札幌に向かったようです。

花たびそうや

先週から旭川~稚内間の臨時急行「花たびそうや」が運行されています。
去年一昨年は結局コロナで運行できなかったのですが、今年は密対策なのか1両増やしてキハ40の三色団子です。
土曜往路下り、日曜復路上りのダイヤですが、下りはどこで撮っても逆光のような。

キハ183新特急色

3日めのキハ183新特急色は、日中は網走旭川間の大雪で往復、夜にオホーツク4号で札幌に戻ってくる運用。
雨がちなGWでしたがやっと晴れ上がりました。大雪1号が昼すぎの中愛別の鉄橋(第5石狩川橋梁)でバリバリ順光になるダイヤなので、みんな考えること同じなのかSLかよってくらいの激パでした。ここは広くて車も停め放題な撮影ポイントなのでいたって平和でした。

名寄高校駅

今年の3月のダイヤ改正で、東風連駅が移設されて名寄高校駅になりました。
移設と言っても建前だけで、東風連駅の設備はまだ撤去されたわけでもなくそのまま残っています。
名寄高校駅は1面1線。
朝礼台で十分な気もしますが、ホームはきちんとコンクリで作ってあって、バリアフリーのための車椅子スロープが盛土で作られていてコストかかってそうです。
名寄高校駅を通過するラベンダー編成のサロベツ4号。

札幌市電213

屯田の建設会社が札幌市電の廃車を2両買い取って保存するそうです。
先日その1両が搬入されたとかで、道路沿いのよく見える場所に展示されています。
もう1両は北24条のサンプラザ前に展示するんだとか。
改築とやらで長らく休館中の札幌市交通資料館は市電210形を保存する計画はないらしく、また仮に収蔵されてもあそこは割と躊躇なく保存車両を解体する傾向にあるので、こちらで永く保存できるとよいでしょうね。

キハ183新特急色

キハ183系気動車の1両、キロ182-504が国鉄末期からJR化ごろのリバイバル塗装に復刻されて、札幌網走間の特急オホーツクの運用についています。
鮮やかな白にオレンジのラインで、なかなかに目立ちます。
予定ではもう1両、先頭車も塗り替える予定らしいですが、今のところ手つかずの模様。1編成4両まるごとにできないのはやはり予算の都合なんでしょうかね。
何度も撮りに来てる近所のポイントですが、背後の山がここまで激山なのは初めてのような気がします。角度的に札幌岳だと思うのですが。