BGGから発売になった英語版ドミニオンの公使と闇市が届きました。
本体価格1セント、送料4ドル99セントという謎な値段設定でホントに日本まで送ってくるのか不明でしたが、切手代2ドルの郵便でした。だったら普通に本体3ドル送料2ドルでよかったんじゃね?という気がします。
公使は不安定な+4 Cards、闇市は不安定な+1 Buyということで、どっちも性能的には微妙だよねという感じですが、闇市はこの先どんどん拡張セットが登場すれば、その分だけ強化される可能性を秘めているようないないような。
投稿者: miya
1080レ
午後から天気が良くなってきたので近所で撮り鉄。
千歳線と函館本線の貨物列車を中心にと思ったら、なんかどの列車も荷物スカスカでした。
ウトナイ高架橋
先週来なかった石油輸送列車を撮りに沼ノ端まで再出撃。後は新千歳空港の飛行機とか南千歳近辺の千歳線撮影ポイント探しとか。
ML.K 3月例会
北区民センターでML.Kの3月例会がありました。参加者6人。
History of the World (AH)をプレイしました。
今月はHで始まるゲームということでいくつか用意しましたが、結局6人でオーソドックスなHotW。
自分で引いた帝国も人から送りつけられた帝国も半端ない弱小国でお話にならず。スペイン日本オランダのY田氏がトップ目をほぼ確定させたところで時間切れ。
ML.K 裏例会
昨日に引き続き某所でML.Kの裏例会がありました。参加者5人。
Cat&Fish (Visionary)・Le Havre (Lookout)・RftG (RGG)・JAPANDEMIC (TBG)をプレイしました。
4人でCat&Fishは可愛いイラストの猫の漁師になって魚採りをするゲーム。ワーカープレースメントでアクションを選択し、ヘクスマップにばら撒かれた魚トークンを集めて商人に売却し、獲得資金を競います。アイディアもメカニズムもオーソドックスながらツボを突いた設計で重量級ゲームクラスのプレイ感を持ちながら、イラストに助けられてとてもよい雰囲気の好ゲームです。1ラウンド1季節で全20ラウンド5年というタイムスパンなのに、釣った魚は高く売れる季節になるまで倉庫にしまっておいて腐りもしないなど、テーマとシステムが微妙にズレているあたりはご愛嬌でしょう。
ただ、残念なことにルールの記述が致命的なまでに不完全です。特殊効果のあるカードを多数使うのですがカードテキストのあいまいかつ矛盾の多い記述以外に何も説明がなく、円滑なプレイは不可能です。おそらく完全なルールはデザイナーの頭の中にしかなく、実際の商品のルールブックはそこからかけ離れたところにあります。韓国語から英語に翻訳しているのが原因なのでしょうか。細かいところをハウスルールで詰めればとりあえず遊べるレベルにはなると思います。
1人増えて5人でル・アーブル。4人以下のプレイと異なり、ほとんどのラウンドでは1回しかアクションが回ってこないのですが、その分1ラウンドあたりの食料の請求数も減っているので、それほど食料に困るということはなさそうな感じです。後半の建物は軒並みレンガを必要とするので前半から潤沢に用意しておかないと勝てなさそうということが分かってきました。強い人の話では材木はそれほど必死にならなくても木の船を作らないなら十分足りるそうな。1点差ブービー。
RftGは1位から3位まで同点で手札枚数差で3位。拡張が入って運ゲー度が上がった割には同点になることが多いような気がします。よく分からないところでバランスが取られているんでしょうか。
1人減って4人。JAPANDEMICはPANDEMICの日本版の同人ゲーム。マップの構造以外にシステム的な変更はありません。頑張りましたが1つも治療薬を作ることなく日本滅亡。
リバイバルおおとり
国鉄色キハ183の臨時特急おおとりを撮りにはるばる沼ノ端まで出てみました。快晴なのに異様な冷え込みで、日高道沿いの跨線橋の撮影ポイントは冷たい風が吹き抜けるツラい環境でした。ついでに撮影しようと思っていた早朝の貨物列車は3連休のせいか運休、夜行列車は海峡線のトラブルで軒並遅延とさんざんな日でした。
目的のおおとりは沼ノ端を10:25ごろ通過という本来は北斗星のスジっぽいタイミングで登場、やや半逆光ぎみでしたが、特急マークつきの国鉄色だけの4両編成という今となっては珍しい姿を見ることができました。
ML.K 裏例会
某所でML.Kの裏例会がありました。参加者4人。
Tinner’s Trail (Warfrog)・The Red Dragon Inn (Slugfest)・Dominion (RGG)・RftG (RGG)をプレイしました。
今日のメインは1500個限定品のワレスのTinner’s Trail。イギリスはコンウォール地方で鉱山を採掘するゲームです。鉱山を競りで入手して採掘し、獲得した錫と銅を売って得たお金で勝利得点を買うゲームです。手数的には多からず少なからず、資金は勝利得点を買うのを控えれば潤沢ですがそれ以外に勝つ方法がないので結局カツカツになるでしょう。アクション数や経費をを節約してくれる港や鉄道などの補助設備が無料で早い者勝ちなので、ワーカープレースメント的な要素もあります。錫と銅の価格は毎ターンダイスを振って変動するのですが、全員同レートで品目数も2つしかないのでそれほど不公平な感じはしません。ワレスにしてはマイルドなシステムですが、勝つための難易度はそうとう高いと思います。3位。
レッドドラゴン亭は2の新キャラのドワーフを担当。お金とアルコールに強いキャラのようです。あと1ライフのところで盗賊に背後から刺されて死亡。
Dominionは2戦1勝。民兵が流行ると圧縮優勢とも言えず、その民兵も図書館には有効でないという感じで何だかんだでバランスは取れています。
RftGも2戦1勝。
上野幌築堤
とてもよい天気だったので近場の上野幌駅そばの撮影ポイントで何枚か。
大麻駅
早起きして撮り鉄。天気はぼちぼち。
大麻駅で早朝の貨物列車や普通列車、臨時特急を撮ってきました。
団臨の回送を見逃したのが痛恨。何のためにDJ誌持ってったんだか。
ML.K 裏例会
某所でML.Kの裏例会がありました。参加者3人。
Dominion (RGG)・Agricola (Lookout)・The Settlers of Catan (Kosmos/Mayfair)・China Rails (Mayfair)・RftG (RGG)をプレイしました。
とりあえずドミニオン。魔女がいるときの礼拝堂は序盤の運不運で圧縮が始まる前に呪いが刺さるととたんに回らなくなるので、少し作戦を考えないと安定しなさそうな感じです。2戦2勝。
アグリコラは大きな進歩以外のカードを使わないファミリーゲームで。考える要素が減る分スピーディに進むのに、基本的な展開はあまり代わらないのでお勧めと思います。最後に計算したら家族も部屋も一番少なかったY田氏が圧勝していました。手数を増やしてもカードで手品をする余地がないので、真面目に農場を経営した方が良いようです。
カタンは商人と蛮族エキスパンションから「商人と蛮族」シナリオ。カタン島の外周3箇所が交易タイルに置き換わり、各自1個ずつの馬車を盤上で右往左往させて交易タイルを目指しておつかいをする趣向です。おつかい1回完了で1勝利得点になるので、勝利条件の半分くらいはここから取ることになります。盗賊がいなくなるのと、自分の馬車は自分の道路の上だと高速移動できるので、開拓地の位置取りが重要なゲームになります。前回のキャラバン同様、かなりイける拡張です。
China Railsはやはり西安を中心に十字に線路を敷くのがよいらしい。海岸沿いを一周する路線はサッパリ儲かりません。
最後にRftG。ボーナスタイルを的確に獲得して6コスト技術もそこそこ噛み合った割にはしおしおでした。どうも拡張でカードが増えた分、6コスト技術同士の点の伸びぐあいの差が大きくなってるような気がします。