今朝の道新にも載っていましたが、上士幌町が自動運転バスの実験を行なっています。
町のHPによると定期運行日は月木土。今日はたまたま通りかかったらおそらくは定期運行のダイヤとは関係なく道の駅を経由する循環ルートを走っておりました。
見た目はちょっとびっくりするくらい小型の車両。時速25kmというスペックの割には走りは軽快で、道の駅の出入口あたりのツルテカな氷も危げなく乗り越えていました。
投稿者: miya
いこいの湯宿いろは
ニセコアンヌプリ国際スキー場のそばにある温泉宿。
内湯3露天1。内湯の広さは十分。露天はさらに広いです。どちらも適温、無色透明の湯。内湯は4条件全部入りらしいのですが、塩素感はまったくありません。露天は循環なし。
外国人客でかなり繁盛しているようで、混み感の割には洗い場が足りない感じ。
データ
住所:ニセコ町ニセコ477
料金:1000円
時間:12:30~21:00
加水あり・加温あり・循環あり・消毒あり
倶知安スキー場俯瞰
倶知安駅の裏山といった感じの旭ヶ丘スキー場。今は使われていないジャンプ台が目立ちます。
ペアリフト1本の小規模ロコスキー場です。まっすぐ下りる上級者コースとぐるっと迂回する初心者コースというよくある構成。長さは物足りないのですがゲレンデ幅は十分で、結構な斜度があって面白いと思います。
ニセコほど標高高くなく普通のよく固められた圧雪ですが、さすがに雪質は期待以上じゃないでしょうか。
羊蹄山を背景に倶知安駅の前後を俯瞰することができます。これ天気良ければ絶景だと思われます。真冬に山頂まで抜ける日がどれだけあるか分かりませんが。
倶知安駅に到着する2943D。
キハ201
雪まつり期間中、多客対応だか何だかで小樽~倶知安間の普通列車の一部がキハ201で運行されているそうです。
普段はH100形2両編成で運行されている午前中の小樽倶知安間の2往復が、キハ201の3両編成に差し替えられています。定員は1.5倍ですが、ワンマン運転対応じゃないので人件費は2倍。JR的にはそんな儲からないのかもしれません、
倶知安駅を発車した1937D。天気も思わしくなく、来たのを撮っただけ。
キヤ291
さらに石北本線ラッセルに転戦。
今年の石北ラッセルは先月末に故障で一時DE15に戻った以外はほぼ完全にキヤ291に置き換えられたんだとか。
今日は積雪なく雪はねしなさそうだったのでサイドのロゴがよく見えそうな角度から。
第3石狩川橋梁
宗谷南線ラッセルに転戦。
大雪山をバックに第3石狩川橋梁を渡るラッセル車。
もうちょい雲が晴れてくれれば満点でしたが、とりあえずこんなもんでしょう。
深川スキー場俯瞰
深川の東側、旭川との境目あたりにあるスキー場のカムイスキーリンクス。
山頂からは深川駅から納内駅前後くらいまでの範囲を俯瞰することができます。
ちょっと距離遠いので列車が分かるサイズで撮ろうと思うと500mm以上が必要そうな感じ。一応深川を発車したライラック15号が写っていますが全然分からないです。
スキー場としては斜度きつめのコースが多め。4人乗りゴンドラで一気に山頂まで運ばれるので効率よいと思います。
昨日今日と旭川周辺で異様に冷え込んだせいか昼すぎになっても木々が真っ白なレベルでした。雪質も十分。
[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH50)
フロストヘイヴンソロプレイ47回目。シナリオ50「爆発的沈下」
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M上氏宅ゲーム会
M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
21Moon (All-Aboard Games)・Heat (DoW/HJ)・Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。
21Moonは18XXの月面マップ。4人。
18Sveaと同じ作者のゲームで、これも長らく個人出版の小規模流通だったのがAAGから豪華コンポーネントで再版されたものです。
個人会社6社、公共会社7社でマップの規模感は普通ですが、それ以外はいろいろと特徴があります。まず、会社は50%建ちですが、人間が買ったのと同数まで追加で未発行株を直接バンクプールに放出でき、その分も数えて50%を越えればいいので実質30%建ち。会社の金庫は売れた分ですが、50%買って50%放出すれば実質100%で開始することもできるという仕組み。小さく建てて長く育てるも、最初から大金持って列車買いまくるも作戦次第というわけです。
マップ上に大量にある赤ヘクスは資源採掘ポイントで、通常の18XXの都市相当。ここにゲーム開始時に5種類の資源キューブのいずれかがランダムに配置されています。この資源キューブは、そのヘクスに置かれたタイルの色ごとの都市の価値を示していて、例えば水なら黄色タイルのときは$40なのに緑タイルに置き換えられたら$30に下がるとか、ヘリウム3なら黄色タイルで$30・緑タイルで$40などのように決まっています。普通の18XXであれば黄色都市はマップ上どこでも$20、緑色都市はどこでも$30みたいに統一されていたのが、都市ごとに収入が違ってプレイするたびに地域による有利不利が変わります。リプレイアビリティ上がって良いんじゃないでしょうか。
会社の運営もひねってあって、すべての会社に本社が固有の場所にある本来の本社とマップ中央の宇宙港で2つもあります。それぞれの本社からタイルを1枚ずつ置けるので、常に2枚置き。列車もそれぞれの本社に最大2両ずつまで持たせることができて、固有本社に所属する列車の収入は全額内部留保、宇宙港本社に所属する列車の収入は全額配当です。制限はありますが、本社同士で列車を移転させることは可能なので、2両以上列車を持ってさえいれば、柔軟に配当と内部留保を組み合せることができます。
資源の配置で都市の良し悪しの差がある上に、東西の盤外都市の横断ボーナスが大きいので、列車の性能や有利なルートのありなしで収入にはかなり差がつきます。株価も売れ残り下りあり株価の2倍配当で2歩前進ありで、かなり乱高下する傾向。銀行無限大でラウンド数で自動終了するタイプですが、ちょっとしゃがんで良い列車買って2倍配当で追い上げることは十分できそうなくらいの時間設定になっているように見えます。
会社数の割に列車は2列車5両、3列車4両と少なめですが、その代わりに2列車が廃車になるのが4列車じゃなくて5列車になっていて、パーマネントでない列車が思ったよりは長持ちしそうなそうでもなさそうな独特のミックス。
2社経営して運営順の巡りが良かったのか2両ずつしかない5列車と6列車を1両ずつ買えて会社の経営は安泰で僅差1位。
ヒートはHJの日本語版。4人。
箱絵の通りのカーレース。手札から歩数のカードを出してその数だけ進むというごく普通のシステムなのですが、デッキ構築要素で何の役にも立たないオーバーヒートカードが手番ごとに1枚ずつ、走りによってはそれ以上デッキに突っ込まれます。つど圧縮してオーバーヒートカードを捨てていかないといけないのですが、圧縮するにはギアを下げて速度を落とす必要があるという仕組み。カーブを曲がるためにはどのみちギアを下げて速度を落とす必要があるので、そのタイミングに合わせて熱管理ができるとうまく回るという趣向です。
アメリカマップで標準の2周プレイで1位。かなりレースっぽいレースゲーだと思います。
フロストヘイヴン。3人。
サイドクエストから1本。複雑さ3の初見殺しシナリオでしたが、無事クリア。
[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH41)
フロストヘイヴンソロプレイ46回目。シナリオ41「アンフェタードのかけら」
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