M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Source of the Nile (AH)をプレイしました。
アフリカ探検。
アバロンヒルの古いゲーム。昔から名作という評価なんですが、再版もされておらず入手難。
探検隊を率いてアフリカを探検します。マップはラミネート加工された白地図で、そこにクレヨンで発見した地形を書き込んでいくというロマン溢れる仕様。
昔のゲームなので、ターンの最初にはまずカードを引いて悪いイベントが発生し、行先を決めたらダイスを振って迷子チェックをし、無事に隣の空白ヘクスに侵入できたらカードを引いてそこにあった地形を決め、またカードを引いて川の有無と流れている方向を決め、またカードを引いて原住民がいたかどうかチェックし、原住民がいたら反応表でダイスを振ってその態度を決め、場合によっては戦闘結果表でダイスを振って戦闘し、狩猟表でダイスを振って食料を補給し、最後にまたカードを引いて今度は良いイベントを発生させる、という何でもかんでもランダムに決めるゲームです。
それでいて、プレイヤーの意思決定を必要とする要素も多岐に渡っています。例えばまず最初に探検隊の編成をするところから、徒歩で行く(とても遅い)、全員馬に乗る(馬がバカ高い)、カヌーに乗る(川沿いにしか進めない)からどれを選ぶかとか、探検隊に兵士・人夫・ガイドをそれぞれ何人雇うかとか非常に自由度が高いです。
6時間プレイしてもまだまだアフリカの地図はまっ白、というレベルなのでやりごたえは十分。まあシステムのそこかしこに進行を遅くする仕掛けが仕込んであって、70年代のアメリカ人どんだけヒマだったんだよという感想を持たずにはいられないです。
ゲーム開始時に探検隊の隊長の職業を植物学者とかジャーナリストとか8種類からひとつ選びます。それぞれ固有の長所を持ってはいるんですが、災害に巻き込まれて隊の半数が即死というイベントが何枚も入ってるようで、その多くを確実に回避できる地質学者が一択なのではという感じがしました。とりあえず何も分からんので動物学者を選択。ラッキーイベントで動物の標本を回収して勝利得点、というのがかなり当たるので点数にはなるんですが、やはり隊は半壊しました。