フロストヘイヴンソロプレイ105回目。シャードのソロシナリオ「共鳴の調律」
ドリルが抜けた分の新しいキャラクターを作成します。
サバースのシャッターソング。中HP、手札10枚のレンジアタッカー兼コントロール。
毎ターンレゾナンスというトークンが1個ずつ降ってくるので、これを消費してアクションの効果を増強します。
レベル5から開始なのでまずはソロシナリオ、と言いたいところなのですが、シャッターソングはほとんどの場合最後に解放されるクラスであるせいか、コアカードがレベル6に置かれています。このため、ソロシナリオをレベル5でクリアしようと思うと、カードの選択がかなり限定されます。好きに構築したい場合はレベル6まで待つか選択ルールを使用してカードをリセットした方がよいかもしれません。
自分の調律のためにカッパーネック山脈の石柱地帯に行ってみたら、アイススピーカー族が勝手に氷柱を立てて音を変えていたのでそいつらを排除せにゃならんという話。
敵はそれほど多くはないのですが、それでもプレーンなシャッターソングだと火力が足りないので、レベル5のカードはShrieking Chakram (X消費:
4
X
4
)一択。
というわけで手札は
火力: Sonic Shock、Preious Gems、Illuminative Tone、Shrieking Chakram (Lv5)
補助: Heartening Harmony、Din of Battle、Shape the Path (Lv3)
移動: Unrelenting Wail、Transparency (Lv2)、Concentrated Blast (Lv4)
シナリオ特殊ルールでメインの敵であるアルゴックスアイススピーカーにはが入らないので、シャードの特長のひとつであるコントロール性能については考えなくてよいです。
アイテムは射程延長用の弓やイーグルアイゴーグル、パワーポーション、マッスルポーションなど、保険のヒーリングポーション以外は火力重視で。
3タイル3部屋のマップで敵全滅が勝利条件。
各部屋には石柱と氷柱が配置されていて、石柱が味方、氷柱は敵。毎ラウンド、石柱と氷柱が相互に1ダメージずつ与えあい、石柱の数だけ追加のがもらえて、氷柱の数だけ失う、という仕組みです。部屋ごとに石柱が全部倒れたら敗北。
1部屋めは石柱2本と氷柱2本、アイススピーカー1体、と敵味方互角の布陣。
適宜マナを出しながらアイススピーカーにSonic Shockでをつけ、Illuminative Toneとかイーグルアイゴーグルとかで有利つけて殴る、というパターンで難なく倒せると思います。シャッターソングは特典を取り切るとAMDに最初からあるカードが5枚しか残らない、というくらいごっそり良いカードに入れ替わるので有利つける効果が高いです。空いた手数で石柱を一発でも殴っておけば敗北条件は回避できます。
最後に自分にShape the Pathを打ってをたくさん入れて大休息、再度
を貯めたら、次の部屋に向かいます。
2部屋めは石柱4本と氷柱2本、アイススピーカー1体、アルゴックスアーチャー2体と敵多め。
ここが一番の難関で、アーチャーを放置してアイススピーカーと戦っているとものすごい勢いで石柱を倒されてしまいます。ここでは部屋に入るなり射程延長・火力増強したShrieking Chakramをを消費してすべての敵にぶっぱします。大抵の場合、氷柱とアーチャーは全滅、ふらふらのアイススピーカーが残るだけ、石柱は全部残っているので
は毎ラウンド使い放題、という状態になるはず。
3部屋めは石柱4本とエリートのアイススピーカー1体。
2ラウンドおきに氷柱を生やしてきて、アイススピーカー本人は攻撃に+1
つき。
装甲固くなってますが、HPは変わらないので、を織り交ぜながら戦えばそれほどの強敵ではありません。
シナリオ報酬はシャッターソング専用アイテムのソノラスシャード(3
/
(携帯品/消費))これは必須級。