[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(ソロシナリオ・フィスト)

フロストヘイヴンソロプレイ27回目。フィストのソロシナリオ「氷の下」

フローズンフィストがレベル5になったので、ソロシナリオに挑戦します。

レベル5のカードは、上下とも捨て札1枚回復(または任意のマナ吸って2枚回復)のPreserved Furyか、攻撃5/移動4のIce Uppercutかの選択。
通常は継戦能力を劇的に高めてくれるPreserved Fury一択。特にソロシナリオはOne with the Mountainだけでは時間切れになる可能性が高いです。
ただし火力は全然増えないので、Ice Uppercutもかなり有力な選択肢。もしくはレベル6まで育てて両方取るかでしょうか。

アイススピーカー族の聖地を侵すアンフェタードからコアを守れというシナリオ。
2タイル1部屋で逐次投入される敵を全滅させるのが目的。3つある祭壇をすべて破壊されると敗北です。

手札が8枚しかなく、いつも選ぶのが難しいフローズンフィストですが、とりあえず持久力重視の汎用的なビルド。
スタミナ維持:One with the Mountain、Preserved Fury (Lv5)
治癒:Frost Eruption、Voice from Below
火力:Piercing Pummel、Draw of the Bedrock (Lv2)、Packed Solid (Lv4)
移動:Cold Boulder
アイテム類も防御重視で特別なものはなし。

最初の敵はスチールオートマトン1体。この時点では祭壇はまだ無敵状態なので気にする必要はありません。
武装解除が効かないのでコントロールしにくいですが、1体しかいないのでイニシアチブ調整とPacked Solidの気絶で損害を減らしつつ、Piercing Pummelの貫通で堅実に倒します。

スチールオートマトンを倒すと、ここからラウンド数のカウントが始まり、12ラウンドかけて3方向からルーインドマシーン4体、エンシェントアーチラリー4体、フレイミングブレードスピナー1体が登場。祭壇にHPが設定されて攻撃対象になります。
アンフェタード系のシナリオはどれもそうですが、ルーインドマシーンの自爆を引くタイミングで難易度全然変わってしまいます。

とりあえず序盤は登場ペースも遅いので、アクシデントさえなければ1回大休憩を入れる余裕があるはず。
8ラウンドめに登場するブレードスピナーだけがエリートで、こいつが一番の障害になります。Draw of the Bedrockでを入れ、Piercing Pummelの下段(+1強化済み)を切って倒せるかどうか、といったところ。
その後も敵は次々と登場しますが、1方向のエンシェントアーチラリーさえ排除できれば最低限祭壇1つの安全は確保できるので、慌てる必要はないでしょう。といっても手札枚数はかなりギリギリになると思います。

登場した敵を全滅させ、シナリオ報酬はフローズンフィスト専用アイテムのフリージングオーブ(攻撃にと氷タイル配置を追加(消費/片手))です。どちらもフローズンフィストの通常の手札からでも出せる能力な上に、手札の能力と同様に攻撃の後に適用されるだけでそこまで強力な感じはしないです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です