ML.K 6月例会

札幌市北区民センターでML.Kの6月例会がありました。参加者8人。
Gin Crafters (JUGAME STUDIO)・ハーベスト(ForGames)・The LOOP (Catch Up Games/Pandasaurus Games)・仲良シふれんず(ぴよよ屋さん)をプレイしました。

4人ジンクラフター。基本ルールのみ。4人だとさすがにブランドカードがやや不足気味な感じがします。
ボタニクルの特殊効果で手持ちを0コインにすると何とか、というのが何枚か入っていますがちょっと罠っぽい。他人に借りられたりするので手元0コインにするのが意外と難しかったり、仮に条件満たしてもお金がないとどうしても次の行動の自由度が低くなるのが性能に見合ってないです。負け。

4人ハーベスト。マイナス点少なかった分で勝ち。

ザ・ループ。タイムエージェントになって7つの時代を時間移動しながらドクターフォーの陰謀を阻止する協力ゲーム。
手札3枚で1手番に各手札を1回ずつプレイする3アクションが基本なのですが、エネルギーキューブを消費することで何度でも手札を再使用できて、うまいことやり繰りすればずっと俺のターンできるところがタイトルの由来になっている模様。
選択ルールのありなしで難易度を調整できるようになっています。3人で何も入ってない一番簡単モードで2戦1勝。4人でちょっと難易度上げて1戦1勝。運次第で一瞬で負けることもあるバランスで、もともと素の状態でも簡単には勝てないようになっているのですが、慣れてくるとどんどん手番の効率が良くなるので意外と何とかなる雰囲気なところが良いプレイ感になっています。
使用可能キャラは7つの時代から1人ずつ来ている5人のタイムエージェント、ということであからさまに2人足りないわけですが、当然のように拡張で2人追加される仕様です。拡張は品薄っぽいのが残念。

3人仲良シふれんず。マストフォロー・切り札なし・トリック取ったらディスカードされたカードの数字がそのままマイナス点なトリックテイク。3の倍数のカードを出したときは1枚追加でディスカードできる、というルールがスパイスとして良く効いています。ちょっと間違えただけものすごい大量にマイナス点が降ってくるのが豪快。勝ち。

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