M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者5人。
Tokaido (Funforge)・RoboRally (AH)・大怪獣コトバモドス(一年中未来)をプレイしました。
さっそくボザの東海道から。コレクターエディションで、全拡張入り+すべてのフィギュアが彩色済みです。
テーベの東方式の常に末尾のプレイヤーにアクション権があるシステムで、京都から江戸まで旅をします。普通逆じゃないかと思うのですが帰り道なんでしょうか。途中のチェックポイントである宿屋に全員が到着するまで強制ストップなのと、あまりすっ飛ばしても得しないシステムなので、基本的には団子状態でつかず離れずしながら進んでいきます。
途中のマスごとに固有の方法で得点獲得できるポイントサラダですが、同じマスには2人と入れないので、当然ながら人と被らないよう独自路線を行くのがよいはず。盤面の得点ではいい感じでしたが、最後にお土産のセットコレクションを清算したら大差負け。
ガーフィールドのロボラリー。プロット方式でロボットを動かして規定のチェックポイントを踏めば勝ちというゲーム。曲がりたい方向のカードが手札に来るとは限らなかったり、ボード上の障害物や他のロボットが邪魔になって混沌とした展開になります。ゲームの性質上、ある程度は人口密度多い方がもり上がると思います。ただスタート直後はそれなりに密集していても、人より先に華麗にチェックポイント踏めたプレイヤーはそれ以後は他のロボットが追いついて来る前に1人で進む傾向にあるため、だんだん相互作用が少なくなってくるような気がします。途中で追加装備カードを拾ってロボットを強化することができるのですが、あまり入手機会が豊富ではなく、ほとんど活用されないのもちょっともったいない。負け。
最後はコトバモドス。最大5人までのゲームですが、やはり全員に1回ずつ出題できる5人プレイがベストなんでしょうか。