I津氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
空中庭園(HiG)・LNoE (FFP)・ルミ(Murmel)・TTA (CBG)・カノンの開拓者(有給幻想局)をプレイしました。
Hans Im Glückのハンギングガーデンはカードを重ねて空中庭園を作るゲーム。カードの配置制限が厳しくてままならないのですがゲーム自体は淡々と進みます。本物の空中庭園はこんな行き当たりばったりな建てかたはしなかったのではないかと思います。女王など枚数が少なくて高得点のタイルを無駄なく確保できて勝利。
Last Night on Earthはゾンビを15体倒すのが目標の純粋な戦闘シナリオ。今日はゾンビ側を担当してみました。ヒーローは女子高生2人と男子高校生ビリーとコック。初期配置でコックが孤立していたので、執拗にゾンビをぶつけて攻撃しましたがさすがゲーム中最大のHP4を誇るだけあって見事耐えぬきました。一方ビリーは女子高生相手にイチャイチャしまくりでした。残り5ターンであと5体とまさに伸るか反るかの展開かと思いきや、女子高生サリーがガソリンを大爆発させ一挙に5体のゾンビを吹き飛ばし、ヒーロー側の勝利となりました。
I津氏の御曹司のお昼寝待ちで軽くルミ。4マス四角の座布団コマが余ってしまい大差負けでした。
Through the Ageですが、今回は初手でリーダーのホメロスを取って軍事にシフトしました。経験上、軍事面に進むときにネックになるのは食料と人口ではなくむしろ部隊を編成するための資源と分かったので、鉄器文明を確保して資源を増産して軍備増強に邁進しました。代わりに文化的な都市施設は何もありません。ここを補うため、人を配置する必要のない歴史的建造物にも注力しました。歴史的建造物は資源を大量に必要とするので相性はバッチリです。今日も引きの巡り的に他人を攻撃するカードは全然来なかったのですが、代わりに植民地の競りに兵力を回して人口問題を解決できました。最後にVP植民地を獲得した分で2位にそこそこ差をつけて終了。終了時のボーナス得点では差は埋まらず無難に勝利できました。
最後に同人ゲームのカノンの開拓者。カードやらタイルやらがカノンの登場人物になっていて、名雪と狐で道1本とかの謎の会話が飛び交いますが、ただのカタンです。あゆ・舞・栞に厚く配置して次々とカードを引き、道王2点ジャム王2点とピロシキの1点で速攻勝ち。