奥白滝高速俯瞰

今日もSLニセコ号をとも思ったのですが、道央は天気がよくなさそうだったので、晴れ予報の石北本線に向かいました。

白滝あたりは紅葉がいい感じに色づいてきています。写真は奥白滝高速俯瞰。まるでパッチワークのような山並みが広がっていました。有名撮影地ですが、ここまで高いと列車は豆粒で、ただの風景写真だろうお前は本当に鉄道写真が撮りたいのかと問い詰められそうです。

有名撮影地の割には行き方がよく分からない所なので、一応メモしておきます。旭紋道奥白滝IC(道の駅しらたき)から国道333号を旭川方面に向かいます。線路と高速をくぐった先に左折する細い林道があります。この道は国土地理院の2万5千分の1地形図には載ってません。2回高速の下をくぐると左折と直進のT字路があるので左折します。左折側はほとんど利用がないらしく草ぼうぼうです。もう一度高速の下に来たところに車を止めます。ここから手前の高速のフェンスぎわを登ります。登り口には誰かがビニールテープで矢印を書いてくれています。かなり急なのでフェンスに捕まりながら進むとよいです。一度登って下ると送電線の鉄塔の下につき、ここが目的地です。写真の印象よりずっと笹藪なので、足元に注意してなるべく前の方に出るとよいでしょう。

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