[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH101)

フロストヘイヴンソロプレイ63回目。シナリオ101「ハロワーの図書館」

オーキッドのジェムのミニキャンペーンの続き。
ハロワーのズーを回復させるためにハロワーの図書館を訪れたという話。

まずはレベルが上がって増えたカードの処理。
ジェミネイトのレベル7は近接も遠距離もモードチェンでもロストでもないちょっと強力めの攻撃。普通はこのどっちかでいいのですが、レベル6に戻って汎用性が高くペインコンジットに負の状態を供給できるHirudotherapyを選択。
ペインコンジットのレベル6は自分に破滅のHopelessness。

ロードイベントはSR-42。フロストヘイヴンの郊外で少女からペットの交換を持ち掛けられました。A「ペットを交換する」B「他のものと彼女のペットを交換する」でB。30GPでランダムなペットを1枚引き、しかもステーブルの収容数を無視できます。残念ながらちょうど1枠空きがあるので特典は意味ないですが、ランダム引きしてスノーインプ(全員1回だけ治癒3)を獲得。

今回のチャレンジは「戦利品を略取したら呪い」か「モンスターを祝福x3」の2択。AMD攻撃修正デッキ引かないペインコンジットは呪いどんとこいなので前者を選択。

図書館ではアルゴックスの一団が守りについています。
タイル5枚4部屋の大きめのマップ。
とりあえずは最初の部屋で前座のアルゴックスガードとアルゴックスアーチャーを倒して扉を開けます。

メインの大広間にはガードとアーチャーに加えてアルゴックスプリーストが登場。
広間の中央にNPCのズーがいて、一応プレイヤーの味方でモンスターの敵ですが、敵からの攻撃の対象にはなりません。
マップ上には数字トークンがばら撒かれていて、これが図書館の「本」である虫の群れ。略取することで毒の罠に変換され、ラウンド終了時に毒罠とズーはそれぞれ引き合うように移動します。ズーと合流した罠は除去され、全部でプレイヤー数+4個の罠を吸収するのが勝利条件。

このシナリオの特殊ルールは記述が甘く、宝箱と書いてるのは数字トークンに読み替えてくれ、とFAQに書いてあります。さらに毒罠は「破壊」不能とも書いていますが、発動した罠は除去されるだけで破壊されるわけではなく何が言いたいのかイマイチ不明確ですが、好意的に読むと踏んでも毒にはなるけど罠は残る(罠が足りなくなってクリア不能になることはない)ということでしょうか。

数字トークンの虫の群れは前の部屋に2個、広間に4個で2人プレイの場合はこれで必要十分。残り2部屋は開ける必要がありません。

無事ズーを回復させ、シナリオ報酬は1チェックと10XP。
ジェムの目的は昔の傭兵仲間の霊を弔うことだという話をされてシナリオ102がアンロック。

フロストヘイヴンに戻ってカレンダーイベントはなし。
アウトポストイベントはSO-58。図書館司書のエディカとラーカー研究家のバイオレットは双子の姉妹だそうで、どちらの研究が素晴しいかケンカしています。A「本の探索を優先する」B「ラーカーの調査を優先する」でA。実はどっちを選んでも結果は同じで仲良し姉妹だったという微笑ましい話。SR-47をデッキトップに移動。
戦利品の1419番のコインを当ててエンシェントコインの2個めを獲得。
チャレンジを累計18個達成してシティガードパークを獲得。衛兵が幽霊を見たという話を聞いてシナリオ86がアンロック。
建築はジュエラーLv1を建設。購入可能アイテムを追加。ムーンイヤリングとかスチールリングあたりがまあ強いと思います。

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