フロストヘイヴンソロプレイ62回目。シナリオ100「群れの中」
オーキッドのジェムのミニキャンペーンの続き。
その前にレベル6になったジェミネイトのカードの選択。近接のCorrosive Acidsは自分と敵に
をつける攻撃、遠距離のHirudotherapyはダイレクトダメージ兼自己治癒で使い勝手のよい1枚。
ペインコンジットとの相性を考慮するとCorrosive Acidsがやはり魅力的。
ロードイベントはSR-43。大楢の神殿の人が、本尊の大楢の予備を遠くに植えたいので寄付をしてくれと言っています。A「資源を寄付する」B「しない」でA。3資源払って
x2、繁栄度+1。
今回のチャレンジは「モンスターの攻撃修正デッキから
を全部抜く、モンスターは
無効」か「使用したアイテムはすべて消費される」の2択。前者は期待値変わらないですが、x2率が上がるのはよろしくないでしょう。大したアイテム持ってるわけではないので後者を選択。
ハロワーのズーを回復させるためにジェムの背中のクリスタル経由でよく分からない世界に転送されたという話。
とりあえず目の前の敵はノーマルのシュライクフィーンドとラーカーマインドスニッパーだけで大したことありませんが、特殊ルールが奇天烈すぎます。
全員初期手札は2枚だけ、カードを喪失することはなく、喪失効果やダメージキャンセルや休息でカードを喪失すべきときは、代わりにカードプールから好きなカードを取って手札を1枚増やします。通常とは逆にどんどんカードが増えていって、手札と貼りっぱなしと捨て札にあるカードの合計枚数が手札上限を越えてしまうと消耗します。確かコミュニティキャンペーンのどれかのシナリオに似たのがあったような。
向きが逆なだけで実際には手札枚数による戦闘継続可能ラウンド数は変わらないのですが、喪失したカードが喪失せずに単純に捨て札に落ちるのが大きな違い。休息して回収すれば強力な喪失カードをもう一度使うことができます。これはジェミネイトのような喪失カードに依存しているクラスがかなり有利だと思います。ただしジェミネイトの場合、初期状態からしばらくはまともにフォームチェンジできないので、独特の手札管理が必要なところがあります。
回復不能属性のついているカードだけは例外的に喪失したままになるので、極端におかしなことにはならないはず。
2部屋めもバローイングブレイドが出てくるくらいであまり違いはありません。
3部屋めはタイル3枚の大広間。敵にはさらにアースデーモンが追加。広いだけあって敵の数も尋常ではなく、うかつに突っ込むと蜂の巣にされます。ここは2部屋めに引き込んで順番に倒していくのが良策でしょう。
敵を全滅させて一番奥にある宝箱を略取するのが勝利条件。宝箱はもう一つあって、中身は10XP。ついでで回収できれば十分。
シナリオ報酬は5GPと10XP。ジェムはさらにバートレットとか言うサバースに用があるらしくシナリオ101がアンロック。
フロストヘイヴンに戻ってカレンダーイベント。トラッパーの引退イベントの続き。熊を乱獲してる輩がいるらしく熊の保護を手伝って欲しいとかでシナリオ117がアンロック。
アウトポストイベントはSO-52。港に巨大なウミガメが打ち上げられています。A「海に返す」B「食料にする」でA。モラル+2。
ペインコンジットがレベル6、ジェミネイトがレベル7に到達。
建築はステーブルをレベル3に改築。ペットを2匹ずつ連れていけるようになりました。