K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Catan Explorers & Pirates (Mayfair)・Futterneid (2F-Spiele)・惨劇RoopeR (Bakafire)をプレイしました。
まずはカタンの開拓者たち探検者と海賊版。まだ日本語版出てないのでメイフェアの英語版です。何で海賊”版”なのか分かりませんが、出てくるのは普通に海賊で、7振ったら泥棒の代わりに自分のプレイヤー色の海賊船を配置します。
今日日めずらしいプログラム学習システムのルールブックで拡張要素を一つずつ追加したシナリオを順番にこなして最後にフルセットを遊ぶという趣向ですが、最初から全投入でプレイしました。
海カタンを複雑にした感じで、カタン島を発して裏向きタイルの並ぶ未知の海域を探索します。船が材料が違うだけの道でしかなかった海カタンと違い、船は海域を自由に移動して、開拓民(上陸すると開拓地に化ける)や探検家(上陸すると海賊を退治したり原住民と交易したりできる)を輸送したり、魚釣りをしたりと、多彩な得点手段が用意されています。マップが広く、要素も多いのでプレイ時間はやや長めです。
海賊退治の出目がよかった分の得点で先行できて勝ち。
となりの餌は美味そう!はバレンタインデーで野郎しかいないくせにやたらとチョコレート菓子がたくさんあったのでリアルお菓子を使ってプレイ。2ラウンドめ2位スタートから1位をうまく抑えるも3位に華麗に抜かれて2位。
惨劇RoopeRは脚本集のHSのシナリオをプレイ。5ループフルに使って最後の戦いの2択を外して負け。さすが脚本集だけあってよく難易度調整されています。