M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者5人。
Betrayal Legacy (AH)・Five Trives (DoW)をプレイしました。
裏切り者レガシーの続き、8章と9章をプレイしました。1年ぶりくらいです。
過去何度も陰惨な事件が起きてる館に何でこの人たち定期的に集まって和気藹々としてんの、という割と疑問の多い設定のゲームですが、さすがに後半に向けて少しそれっぽい雰囲気のストーリー展開してくるようになりました。
レガシー系ゲームでよくある、何とそんなところからこんなコンポーネントが、という仕掛けがこのゲームにもあるのですが、ちょっと意外なものが出てきてまだまだアイディアはあるモンなんだなぁと思いました。
2人減って3人でファイブトライブズ。このゲームは多色マンカラなのが通常のマンカラゲー以上に難易度を上げていると思います。確かに面白いは面白いんですけどね。
コストを必要とするジンの能力を使用できるタイミングについて、ルールにはイマイチ明確に記載されていないのですが、BGGの作者のコメントによるとコストさえ払えば1ターンに1回起動可能でその手番のアクションは何でもよい(ジン獲得アクションでなくてもよい)、ということだそうです。
ジンの性能差けっこうあるように見えますが、何だかんだ言って能力起動コストは重いので強いジンをぶん回すだけでは勝てないです。トリガー引き負け。