フロストヘイヴンソロプレイ53回目。シナリオ48「猛吹雪の島」
続きを読む [Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH48)
ゲームサークルPhage
F原氏主催のゲーム会に参加しました。参加者4人。
CATAN (KOSMOS/ジーピー)・Strike (Ravensburger)・El Dorado (Ravensburger)・Dominion (RGG/HJ)をプレイしました。
素カタン。何だかんだ言って10年に1回くらいプレイしてるような気はしますが。
道王奪われ負け。
こちらも古いゲームな気がしますが、ストライク。コンスタントに再版されているらしいです。
アリーナが昔は紫っぽい色合いだったのが黄色とオレンジになったこと以外は特に変わってません。負け。
エルドラドを探して。
ルールの最初に載ってる初回向けマップで。
デッキ内のお金は増やしたいけれど、後半は進むのにお金使わないので多すぎても少なすぎても困るというゲーム。そう考えると使い捨てのお金が悪くないのかも。
ゴールできず負け。
ドミニオンは基本セットの2版。2戦2勝。
雪ミク電車
毎年恒例の札幌市電の雪ミク電車が3月まで運行しています。
車体色寒色系の色合いのことが多いのですが今年はピンク色。
土日は基本的に外回り循環だとか。
赤帯の243号来ないかなと思って待ってみましたが、今日は貸切だか何だかで午前中は走ってなかったようです。
札幌市電の行先表示器ですが、ループ化以後順次LED化されています。
現在では布幕の行先表示器を搭載しているのは、この雪ミク電車に使用されている3302号のみとなりました。
LEDを写真に撮るときはシャッタースピードをかなり落とさないと点滅が黒帯に写ってしまうのですが、札幌市電のは特に点滅間隔が遅く1/50程度が必要と言われています。
シャッタースピード変えながら何両か撮ってみました。1/50を要求する車両と1/100くらいでも大丈夫な車両の2種類がいる感じです。
Affinity PhotoでRAW現像時にレンズプロファイルを適用する
最近カメラをPentaxの一眼レフからSONYのミラーレスに移行して、標準レンズはもっぱらFE 20-70mm F4 G (SEL2070G)というレンズを使っております。
撮影対象が鉄道だと、望遠レンズが主力で標準域にはあまり用はないんですが、このレンズは小型軽量ながらほとんど超広角まで1本で賄えて性能も上々です。
ところが、こいつカメラ内現像のJPEG画像はいいんですが、実は電子補正前提の設計で、RAWデータをPC上で現像すると電柱もホームも歪んでるわ四隅は結像してないわ、という惨々たる結果。
で、これを電子補正するのにプロファイルデータが必要なのですが、画像レタッチソフトのAffinity Photoにはこのレンズが収録されておりません。
Affinity Photoのレンズプロファイルは lensfun というサイトで有志が公開してるデータをそのまま使用しているらしいのですが、リリースタイミングの都合か、GitHubのマスターリポジトリにはちゃんとSEL2070Gのデータがあるようです。
Affinity Photoは足りないプロファイルデータを後から追加できるようになっていて、生データの置かれてるディレクトリからmil-sony.xmlというファイルをダウンロードして、C:\Users\ユーザー名\.affinity\Photo\2.0\LensProfiles に置くだけ。置き先のフォルダはAffinity Photoの「編集→設定→一般→レンズプロファイルのフォルダをエクスプローラーで開く」で一発で開けるようになってて便利です。
ばっちり補正されました。
[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH40)
フロストヘイヴンソロプレイ52回目。シナリオ40「救助活動」
続きを読む [Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH40)
[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH134)
フロストヘイヴンソロプレイ51回目。シナリオ134「知識の塔」
続きを読む [Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH134)
[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH60)
フロストヘイヴンソロプレイ50回目。シナリオ60「王冠の統一」
続きを読む [Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH60)
ML.K 2月例会
札幌市北区民センターでML.Kの2月例会がありました。参加者5人。
DOG Cards (Schmidt/アークライト)・18Cuba (Lonny Games)・ナナ (Mob+)をプレイしました。
人待ち4人でDOG。
今回は2人対2人のチーム戦。2人のうちどちらかが出せるカード持ってればいいので、打てる手がなくて停滞することはかなり少なくなります。
個人戦よりははるかにバランス良くなっているかと。負け。
5人で18キューバ。
18XXのキューバ版。小会社最大6社、大会社8社、国鉄1社とマップの面積の割に会社多いのが特徴。しかもこの狭い島にナローゲージと標準軌の2種類の軌間が混在するという。
小会社は1人1社の設立権が保証された5株会社でナローゲージ専用。大会社は普通の10株会社で標準軌専用。どちらも50%建ちで初期資金は売れた分、金庫の株が会社に配当。というわけで会社は少数精鋭で行くのがよいと思われます
国鉄は株の売買はできますが、実際に経営することはなくただお金を配当するだけの存在なので、お金が余ったら調整で株買っておくくらいでよいのでは。株価後退することはなく、終盤は馬鹿にならない配当をしてくるので、あまり1人に独占させるのはよろしくなさそう。国鉄が定期的に列車を強制購入していくので、最近よくある黙っていても時代が少しずつ進んでいくタイプ。最高レベルの列車もそこまで高額ではないのでプレイヤー破産になる可能性は低く、銀行破産まで完走する傾向のゲームです。箱には360分と書いてありますが、だいたいその通りの感じになります。
キューバを特徴づけているのが砂糖の生産ルールで、小会社は製糖会社でその収入に応じて砂糖キューブを生産します。砂糖そのものは生産した小会社自身には特に何の価値もなく、普通の鉄道会社である大会社の列車に積んで港まで輸送することでその大会社の収入に大きなボーナスがつく、というピック&デリバリーです。というわけで一見ロマンを感じさせるシステムですが、正直あまりうまく機能してるとは言えません。というのは、世界に存在する砂糖の量が有限なのに対して、大会社の経営は普通の18XXのルールで株価の降順なので、株価で先行してる会社がすべての砂糖をかっさらってさらに高額の配当ができるのに対して株価が低迷している会社の番には運ぶべき砂糖はもう残っていないという、ただの格差拡大システムにしかなっていないためです。結局18XXとピック&デリバリーは食い合わせが悪い、というのを再確認した結果に終わっています。
少数精鋭でとか書いておきながら3社経営で5列車5列車手出し8+列車という苦しい経営。負け。
あと、コンポーネントにはちょっとエラッタが目立ちます。おそらく終盤まで調整していた名残りか何かだと思います。
何とか言う賞を取ったらしいナナ。5人。
複雑神経衰弱でした。2戦2敗。
ゲームサークルPhage
F原氏主催のゲーム会に参加しました。参加者4人。
Catan Junior (KOSMOS)・Ticket to Ride: New York (DoW/HJ)・Wingspan (SM/アークライト)をプレイしました。
カタンジュニア。
出目はダイス1個で1~6、手札バーストなし、開拓地から街へのアップグレードなし、隣の開拓地と1マス開ける制限なし、プレイヤー間交渉なし、盗賊は人から産物を奪わずサプライから取れる、とカタンのメンドくさい要素を全部なくした版。
それでありながらプレイ感はまったくもってカタンでした。負け。
チケットトゥライドニューヨーク。
箱にプレイ時間10分と書いてあるくらいの短時間版。電車ではなくバスとか路面電車とかの交通機関でマンハッタン島にネットワークを作ります。
1人15コマと規模が小さいのと最長路線ボーナスがないだけで、システム的には普通のチケライ。勝ち。
ウイングスパン。
餌は割と他の人のアクションで発動する鳥の起動時効果で降ってくることが多いのですが、卵は自分で産まないとなかなか手に入らないようになってるんでしょうか。
卵を産むアクションでエンジンを組み立てられると強そうな感じがします。負け。
札幌市電243
リバイバル塗装の札幌市電の243号車が赤帯に塗り直されました。
21日から運行を再開しています。
今日は朝から内回り循環で運用されておりました。今年一番の大雪の中を三吉神社前で。